5月25日 雨 気温 最高14℃ 最低10℃

羽幌町に入ると、夢の浮島:二島物語の看板が目につきます。二島とは焼尻島と天売島です。いずれも周囲約12kmの小さな島です。私は羽幌町→焼尻島→天売島→羽幌町というコースで夢の浮島を回ることにしました。
昨晩泊まった旅館の夕ご飯です。刺身が美味かったですね。日本酒は男山を2合飲みました。こちらも美味かったです。
焼尻島は羽幌港から約25km離れた平らな島で、フェリーターミナルから1時間です。私は各地の離島を訪れていますが、焼尻島に来るのは初めてです。
朝、旅館を出る時は小雨が降っていましたが、西の空が明るくなっていたので、そのうちに止むだろう、と思っていました。

フェリーの中では海鳥を探していました。三角波が立ち船は揺れ、波しぶきが凄かったですね。波の谷間に海鳥が漂い、海面すれすれに飛んでいますが、双眼鏡を持っていないため種類を特定できませんでした。
焼尻島で下船したのは私を含めて3人で、観光客は私だけでした。北海道を低気圧が通過するため気温は低く、合羽を着ながら島内を1周しました。喉が赤いノゴマに度々会いました。美しい声で鳴く夏鳥です。
島の西側突端まで行くと、明日訪れる天売島が手が届きそうな近くに見えます。焼尻島からは武蔵水道を挟んで4kmの近さです。岩礁に鳥影が見えたので道を外れて崖っぷちから確認するとウミウでした。
国の特別天然記念物に指定されている焼尻島自然林に入ってみると、雪と風に痛めつけられ、折れ曲がり上に伸びることができないイチイの木が沢山ありました。それらの木々を見ていると、その逞しさに感心します。
島を一周して感じたのは廃屋が目立ったことです。自然環境や生活環境が厳しい北海道の離島で生活することの大変さを感じました。
今日は民宿小田にお世話になっています。







