言うまでもなく、大学入試ではどんな問題が出題されるか分かりません。
受験生の受験準備に使える時間は限られてます。
過去の出題傾向から、便宜上3つの出題確率に分けてみましょう。
・高い確率でテストに出てくるところ
・出てくる可能性はあまり高くないところ
・ほとんど、または全く出たことがなく、多分出ないと思われるところ
すべての科目でバランスよく完璧にカバー出来るのが理想ですが、
苦手科目や、センター試験を乗り切るだけのための科目などは、
そこまで手がまわらないことが多いですよね。
そんな時に、試験に出る確率の高いところを
重点的に掘り進めて勉強してみましょう。
全体を広く浅く知識でカバーして、
過去の試験によく出題されている部分を詳しく学べば、
実際のテストでも高い得点に直結しやすいですよ。
苦手な科目を勉強するときには、ずっと参考書とにらめっこするのではなく、
映画とかテレビなどメディア教材を活用してみてはいかがですか?
忘れ難く、ずっと記憶として残せることが結構多いようですよ。
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