PTA会議室に案内されて
面談が始まりました。
学年主任、担任、娘、私の4人。
一通りのあいさつの後、
学年主任が面談シートを見ながら言いました。
『最近、○○(娘の名前)さんが
取り組んでいることなどを
お伺いできれば・・・』
私
『じつは
中高生が参加する
プログラミングのコンテストで
表彰状をいただきまして・・・』
学年主任
『それはスゴイですね!
どういった作品を作ったのですか?』
娘
『○〇と□□を◆◆すると
× ×できる作品を作りました』
学年主任
『・・・それは
どういった風に役立てる・・・???
いや、どうしてそういうものを
創ろうと思ったの?』
娘
『○〇と□□を××できると
△△な場合とかに便利だし
あと単純に面白いからです』
(↑大人にはまず無い発想です。
多分、子どもだからそうしたいと思う)
学年主任
『そっか~、
・・・あ、確かにでも
◆◆な場合とかに使えるかも、
って今ちょっと思いました、僕も。』
担任
『それはPC上で見れたりとか・・・するのかな?』
娘
『はい、いちおう一般公開してるので
ネットさえ繋がれば
見れるはずです。』
そして学校にあった
教職員用のPCをお借りして
娘が自分の作品を見せました。
娘、
デモンストレーションしながら
『これは拡張機能を使って
#$%&#$%&#$%&・・・
Git hubで
#$%&#$%&#$%&・・・』
と説明します。
(↑○中等で
皆の前でプレゼンする機会が
あるので結構慣れてる)
学年主任と担任
『スゴい!』
と言いながらも半分、困惑。
どう質問したら良いのか
どう会話をつないだら良いのか
分からない、
といった様子でした。
娘、続けて
作品の元となっている
コーディング画面も披露しました。
娘
『いちおうコレは
技術者の人とかから
フィードバックがもらえるかもしれないから
コレも見れるようにしてます。』
担任
『え?これ一人で作ったの?』
と絶句。
学年主任も
どう反応したら良いのか
分からないご様子。
(しばし沈黙・・・)
担任
『あのう、私、
全然こうゆうの分からないんですけど
拡張機能って何ですか?』
娘、淡々と
『拡張機能は〜
$%&#$を
&#$%&する為の機能で・・・』
でもその説明が
専門用語で全然分からないww
会話続かず。
学年主任
『ジットハブ?って何ですか?』
娘、淡々と
『あ、これはギットハブで〜、
$%&#$を
&#$%&する時に使います』
聞けば聞くほど分からないww
ワタシも分からないww
会話続かず。
学年主任
『・・・こういった作品が
他にもあったりするんですか?』
娘
『はい、いくつか。
でも一般公開はしていないです。』
私
『○○に××の機能を加えて
ちょっとラクできるような感じにしたりとか
してるみたいです。』
学年主任
『はぁ~・・・
なんかこう、
自分の思った事を
カタチにできるのが
素晴らしいですよね!
そういう技術があるっていう』
と絞り出すように言い、
なんとか場の空気を取りまとめました。
『娘が最近取り組んでいる事』は
公立中学の先生方を圧倒するに
充分過ぎる内容のようでした。