娘、プログラミングで表彰状をもらう | 適応障害の娘

適応障害の娘

中2の娘はエニアグラムタイプ5研究家。ASDっぽいケドなんか違う。母が思うに多分ギフテッド。
中1夏休み明けに適応障害に。精神科受診、私立中学退学、公立中学への編入、フリースクールの日常など。

フリースクールの○中等に通う

中2の娘。


もうすぐ中3になります。


じつは中2の間に

とあるプログラミングのコンテストに

作品を出して

表彰状を頂きました。


中高生が参加するコンテスト。


本人の感覚では

参加人数も少なそうだし

レベルも高いかどうか怪しく

表彰状というより

『参加賞』だとのこと。


まぁ、参加賞でも何でも

応募した事が素晴らしいではないか!


もともとは遊びで

自分がただ作りたいから作ったものを

『あ、なんかコンテストある』と

ちょい手直しして

自分で勝手に応募したようです。


作品のもとになった技術は全て

○中等に入ってから

○予備校アプリで学んだものです。


本人は

『どうせ参加賞みたいなモノだから』と

いたってクールな反応。


でも

表彰状と記念品を送付しますよ、と

メールで連絡が来てからというもの

娘は毎日、

郵便や宅配を気にして

『ねぇ、今のピンポン何だった⁈』

といちいち玄関まで確認しに来ていました。


…めっちゃ気にしとるやんww


そして

待つこと数週間。

やっと届きました!!


娘、嬉しそうに

『わぁーーーい!』と

部屋をウロウロしています。


『コレ額縁に入れて

部屋に飾ろうか?』


『いや、いい。

そんな大げさなモノじゃないし。』


…ツンデレか!!ww


そして

そのまま娘の部屋に

放置されました。

(↑ホコリかぶってます)


でも

応募すること自体が

かなりエネルギーが要ることだったと

思うんですよ。


それだけ

元気になったんだなぁ…

と思いました。


あと純粋に

自分から動いて

参加賞といえども

成果を認めてもらえたのは

すごい自信に繋がったんじゃないかな、

と思いました。


今は

○予備校では扱っていない

ちょいマニアックな

プログラミング言語の勉強を

始めています。

 

だから春休みは

めちゃ忙しいんだとか。


私は見守るのみです。