今結構話題になっている、第2次一律給付金のはなし。
麻生さんは、「絶対出さねーぞ」って態勢でいますが、
その理由は「どうせ貯金するだろ？」的な考えなようです。
まあそういう人もいるだろけど、
貯金に回すことすらできないぐらい困っている国民も大多数いるという事実。
国の借金が増えるからっていう理由もよく聞かれるのですが、
細かい数値は知らないのですが、
国債って、日本の銀行に国債を買ってもらっているのが半分以上ということが聞いたことあります。
つまり、日本の銀行は国民の貯蓄で成り立っているわけですから、
国債の半分は国民から借りていることになるので、
うまく説明できないのですが、貯金できる人が増えればそれはそれで安定？
日本の銀行の利率?よくわかんないけど、なんとかっていうパーセンテージが低いっていうのは、日本の銀行が信用できる状態であるっていうことになるらしいです。
まあ、要は、国債で給付金10万とは言わないけど多少出してもいいんじゃね？って思います。
※本音：失業で困って食費や家賃など払えなくなった国民の気持ちなんて1000万とかボーナスもらってる国会議員にはわからないんだろうな…
あとは、消費税廃止についてですが、
私はただでさえつらい状況のこの日本にお金を回させるためには消費税とりあえず廃止がいいと思います。
ちなみに、また小並感というか、あまりはっきりとした知識がない私が聞いたことあるけど事実関係は知らないですが、
消費税上げて法人税を下げたという話を聞いたことがあります。
つまり会社が納税する税金が下がったと考えていいのでしょうか？
確かに中小企業さんは下がってよかったと思うかもしれないですが、
事実上なのですが、小並感で
消費税が上がる→
ガソリンも上がる→
運送や、機械を動かすコストが上がる→
事実上物の値段をあげないとやってられない→
値段を上げると今まで買ってくれた人が「どうしよっかなー」ってなる→
仕方ないのでちょっと今までの売上金下がるけど値段ちょっと下げて売る→
仕事量に比べて収入減ったよね…ってなる→
生活苦しくなる→
こんな生活苦しかったら結婚してる場合じゃねぇ→
共働きならワンチャンあるか→
とりあえず結婚してみる→
そろそろ子供欲しいねぇ～と思い始める→
だけど、若き二人は二人の収入足しても子供が成人するまでのお金の心配をする→
も子供はもうちょっと稼げるようになってからかなぁ→
気づいたら30過ぎ、40歳近くなってきた…→
ちょっと適齢期じゃないから妊娠しづらくなっている→
不妊治療受ける金もない→
少子化
あ…途中で話がそれてしまった…
まあ、要は消費税が上がると痛いんですよ。
うーん…魚で例えると
漁師さんが魚を捕る(船のガソリン代も消費税かかるからちょっと魚に値段足すか…)
↓
競りの場所(往復に車使うけどガソリン代上がってるから卸す際・・・ry)
↓
倉庫(各スーパーに届けなくちゃ…トラックで運ぶけどガソリン代上がってるから…ry)
↓
スーパー(消費税8%だから、えっと…)
※この段階で、上の３つの場所の消費税分ぐらい上がってる
消費者はそれを買うことになるんだよね？
って考えると、消費税廃止したら、買い物客としてはお手頃価格で買えるよね？
そもそも、
そろそろ新しいPCほしいなと思って、
ドスパラ見てて、１8万なら安いなぁと思って、見積もり押して消費税足された金額み見て絶望する。
18万が消費税足すと198000円…ﾊｧε-(ノω=; )無理。
でかい金額のもので例えを出したけど、
スーパーとかに売っているものでも、私は常に金欠なので、
例えば牛乳１㍑とかで、168円→消費税181円
イメージで言うと、、、
「牛乳1㍑約150円かぁ」と思ってレジに行くと「牛乳1㍑約200円かよ」ってなる。
最近、コスモスっていう薬局的スーパーで買い物するんだけど、
あそこは税込価格で書いてあるからわかりやすい。(現金しか使えないから価格も安くしているそうだ)
結局話がそれてしまったが、
昔は白菜1玉100円ぐらいで買えたのに、今は1/4サイズで100円とかだし、
まじ色々きついよ。