ゆらりんころ・・
ゆらりんころ・・
ゆらりんころ・・
ずっと想いを巡らせていた、碧く・・深く・・透んだ・・宝石のような地球がすぐそこに見えてきて、ラリマの胸の高鳴りは止まりませんでした。
「なんて、なんて、なんて素敵な星なの!」
風のそよぐ音・・
小鳥のさえずり・・
木々のささやく声・・
緑いっぱいの澄んだ空の下、
ラリマは目を閉じて大きく深呼吸しました。
土や草花の匂いを味わい、大地をふみしめている歓びをかみしめながら、ラリマは自分といういのちがとても誇らしく愛おしく思いました。
時は流れ、ラリマはしょんぼりと肩を落としていました。
「地球が泣いている・・。動物さんや植物さんたち安心できなくて・・。
みんな争ったり・・。すれちがっていることたくさん・・。
ほんとうは、みんなあったかい気持ちすなおに伝えたいだけなのに・・。みんなみんな愛なのに・・。」
ラリマの瞳から、ぽろぽろ涙がこぼれおちました。
*
七夕の日に届いた
クツミさん♡の絵本
『この星に生まれて』
誰もが一粒の光
輝いているんだよね♡
ダンイイ
デママノコ
ルテシイア
ヲシタワ
ワシタワ
そのままの
あなたで
すばらしい
光
*
おこがましくも
私もちょこっと音読に挑戦
してみました♡
声のブログ初挑戦(〃ω〃)
上手いか下手かは
別として笑
許してね♡
あとで消すかも…笑
*
声に出すと
わたしの中にさらに深く
染み込んできます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)♡
*
素敵な絵本に出逢えたことに
感謝♡
ラリマちゃん
クツミさん♡
ありがとうございます♡
*
今日も感謝♡
ありがとうございます♡