結構なんでも話題になった本は手に取るんですが

流石に長男産んでから暫くは読書の余裕もなく

今更ですが

こちらを読みました






こちらは

とある塾を作り始めた家族の昭和から平成までのお話です


公教育についていけない子供


公教育に満足できない親


少子化における教育熱バトル



私の知らない世界がありました

文科省のゆとり教育の真の狙いとは?みたいな


九九もできない大学生がいるというのは

本当なんだろうか



さてさて


森絵都さんの文

読んでいて気持ちがいい!


日常生活では使わない言葉がバンバン出てきて

これはもう息子にも読んでほしい!

けど

不倫シーンもあるから

そこだけ切り取りたい笑い泣き

世の中の男は不倫するものだと

思ってほしくない



ひねもす なんて3回くらい出てきましたよ

使います?ヒネモス(だんだん崩壊してきた)


ひねもすのたりのたりかな

くらいしか

私の人生では出てきたことないですよ








調べてみたら児童書もいっぱい書かれていました

中古で少し揃えてみようかと思います

分からなかった言葉にマークしてもらったりしようかなーと


森絵都さんの本で

子供にならコレ!というのがあれば

おしえてくださいおねがい