こんにちは！
タロット占いと算命学で、生きづらい宿命を読み解き
ツインレイとの辛い恋愛をサポートしている
スピリチュアルカウンセラー千洋と申します。
ツインレイとの恋愛、スピリチュアル、算命学、タロット、引き寄せの法則などについて
記事を書いていこうと思っています。
不思議な感覚
それは、本当に不思議な感覚でした。
私に何気なく放った一言
たった一言でしたが
その言葉こそ
ずっと、ずっと
だれかに言ってもらいたかった言葉だったのです！
前回のお話はこちらです
その当時
小学校にあがったばかりの娘が
学校でイジメにあい
苦しんでいて
学校や
いじめている子供の保護者たちと
日々格闘して
やっと落ち着いた頃のことでした。
私は回転性のめまい、頭痛、吐き気など
いわゆる自律神経失調症を発症し
それから
約八年間ほど
その症状に苦しんでいました。
その症状は、突然襲ってくるので
家事・育児をしながら、
寝たり起きたりの生活でした。
調子が良いときと悪いときがあるせいなのか
日頃の行いが悪いのか
約八年間という長期間だったからなのか
周りには、なかなかその苦しみを理解されず
サボっていると思われていました。
私の旦那は
赤字で火の車
今にもつぶれる寸前の会社を立て直した
とても優秀な経営手腕の持ち主です。
結婚した当初から私は
「だから、ダメなんだ！！」と
口癖のように言われ続けてきました。
耳にタコができるぐらいに
日々言われていると
もしかして、私って
ダメな人間なのかもしれないと
思うようになるものですね。
旦那はもとより
子供にまで
馬鹿にされるようになりました。
私が
物心ついたときから
ずっと信じてきた
人は誰でも、唯一無二の素晴らしい才能を持っている
という信念も
もはや風前の灯火と化していました。
だから
その時の彼の言葉は
私にとって
今にも消えかかっていた灯火に
希望の光をともしてくれた
そんな衝撃だったのです。
それこそが
私の魂に刻まれた
合図だったのかもしれません。
そのたった一言が
その当時の私にとって
涙があふれるほど
心の底から嬉しく感じ
それからは
自分でも不思議なくらい
彼に夢中になっていきました。
☆最後まで、読んでいただきまして、誠にありがとうございます