いよいよ手術の日汗うさぎ

夜中は目が覚めては推しの音楽ピンク音符とか耳慣れたクラシック(ショパンとかブルー音符)を聴いて気持ちを落ち着かせて目を閉じる・・を繰り返していました。思ったより眠れたかもクローバー



「手術は10時からです。食事は前日夕食まで、ジュースなどは0時まで。お水は7時までですよ。9時半にお迎えに来ますね」

手術をされた方のブログや、筋腫を取った友人から

「全身麻酔すると手術中に脱糞して大変だから、朝に浣腸するよ」「全身麻酔してたら尿が垂れ流しになるから下に管入れるよ」「術後のどカラカラになるよ」とか聞いてたけど、

→浣腸せず

→下に管を通したのかわからず(麻酔から覚めた時はついてなかったような・・。術中ついていたのかはわからない)

→術後3時間何も飲めないけど、それより意識が朦朧でいつ飲んだかよく覚えてない・・看護師さんがペットボトルにストロー付けて飲ませてくれた泣くうさぎ

手術する場所が首だったからかな?


9時ぐらいまでのんびりしていました。心臓はドキドキドキドキで何してたかあんまり覚えてない照れ

看護師さんが術着を持ってきてくれて着替え。上半身裸に割烹着のような術着の出立ち。下半身はパジャマの下履いたまま。これも頭の手術だからかな?


「では、手術室まで歩いていきますよ〜」

静かについていく。手術をする階にエレベーターが停まり、手術室が並んでいる廊下を歩く。なんだか工場の製造室みたい・・と思いつつ、受付のようなところで名前を言う。

「〇〇さん、到着されました」とマイクで伝えられ、静かに一つの部屋へ。学校の教室より大きい部屋。色んな機械が置かれている中央に細い手術台。

サッとしか見えなかったけど10人ぐらいおられた気がします。「よろしくお願いします」と深々と頭を下げてた。(命お預けします)のようなこと思ってた。


手術台に寝そべった時はまさにまな板の上の鯉の気分だったうお座。この時一瞬部屋から飛び出したい気分になった気持ちを抑えた気がします。

患者さんを落ち着かせるためかな、音楽が流れていました。