The Equalizer | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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日々思うこと、昔話、いろいろ綴ります。


この夜見た映画は、ソニー・ピクチャーズ。ラストシーンでノートパソコンのVAIOを使っていた。
The Equalizer
これはアメリカ版の必殺仕事人なのか?
元CIAで死んだことになって?退役した男はホームセンター?で働いている。
眠れない深夜にいきつけのカフェで本を読む。
そこにロシアンマフィアに管理された若い売春婦。お客とトラブりマフィアからひどい制裁を加えられる。
誰に頼まれた訳ではなく、ロシアンマフィアのアジトへ出向き仕返しをする。それだけでは済まされず、ロシア本国の首領から殺し屋が送られ、対峙するとこに。
お人好しなのか?
かなり残虐なシーンの連続。
ロシアンマフィアのリアリティ?
近年のアメリカのアクションバイオレンス映画の悪役は、だいたいがロシアンマフィアかチャイニーズマフィア。コロンビア・ピクチャーズだが親会社が日本のSONY。
悪はロシアやチャイニーズである作品の片棒をかつぐ感じも。
2時間超えで長いが、見ごたえたっぷり。起承転結の起から承に変わる場面で世界観が変わる衝撃。