第2話 つねに上から目線のOTC薬剤師(カクヨムで公開停止されいるのでこちらで再構成版) | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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OTC薬剤師は自らを「特別な存在」と認識している。雇われている企業からも現場の店舗においても「先生」と祭り上げられ、勤務態度や就業ローテーションにおいても「先生のお好きなように・・・」と無理を利かせている。OTC薬剤師はパートであっても外車で御出勤。他の従業員は使えない企業持ちの駐車場もあてがわれる。医師、弁護士、教師、・・・など師(士)のつく商売以外の者に対しては、小ばかにしたような態度をとる。栄養士は薬剤師よりランクが下ともとらえている。
最近は薬大6年制となり、一時的な薬剤師不足となるようで、勤務する店舗にも「へッドハンティング」をする企業から薬剤師へよく電話がかかるようだ。ヤツラは鼻高々な雰囲気を周りに醸し出している。へッドハントと言っても彼らは「ブローカー」で、上手いこと売り飛ばそうとしているだ。また、不動産屋から「マンション買いませんか・・・」というような電話もかかってくるが、薬剤師のヤツラは「私達薬剤師は収入が高いので、こんな電話がよくかかるんですよ・・・」など平気でほざいている。「私達は、一般ピープルとは違うのよ・・・・」的な目線でものを言う。
薬大6年制にするのなら、5年間ぐらい人間教育に費やしたほうがいいようだ。