The Infiltrator | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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日々思うこと、昔話、いろいろ綴ります。


その夜見た映画は、アメリカ関税捜査員をテーマにしたイギリス映画。
The Infiltrator
実話をもとにした麻薬密売カルテルの資金洗浄を潜入捜査で探り一斉検挙する話はアメリカ本国では圧力があってつくれないのか。
CIAもテロ組織に資金を出していたり。
資金洗浄を得意とする富豪になりすました潜入捜査員。
何度かバレそうになるが、マフィアたちと会わないとき、捜査局のオフィスや自宅にいるときなど、マークされてないのかな?
オフィスに血だらけの郵便物が送られてきたりも。
車で移動中に、近寄ってきたバイクの二人組に協力者が射殺されるシーンがすごかった。
マフィアから麻薬を流している大元は呪術で信用できる者か見極めていたが、そういうものなのか。
潜入捜査は誰を信じていいのかわからない。周りの誰しもが裏切る可能性がある。
偽装の結婚式に出席したマフィアや捜査員とコネクションを築いた人を一斉検挙。
報復はないのか?