この日見た映画は、イタリア映画。
Codice: Karim
テロ組織に潜入捜査している男の話。
かなり面白かった。
長年潜入捜査しているとテロ組織から凄腕のテロリストのような存在だと思われる。組織の安全上、人員を固定化せずスカウト？され、組織に加わった。
潜入捜査とはいえテロ組織の一員として活動する中、人殺しもあるのかね？大きな存在を検挙や撲滅する為には小者は殺しても致し方ないのか。それが警察の論理なのか。
潜入捜査員は死と隣り合わせで、期間が長くなるにつれストレスで押しつぶされそうになる。そのストレスを和らげる存在としてホテルの従業員の女性と出会うが、テロ組織の論理でその女性は殺されてしまう。
かなりバイオレンスな場面もあるが、悲しい映画。
