みなさん、こんにちは。

こちらは8J1CBNです。

 

千葉県市原市、チバニアン周辺は、紅葉が見ごろを迎えています。

 

8J1CBNの名称、地磁気逆転地層「チバニアン」は、海底に堆積した土が地層となり、

土地が隆起して、養老川の流れが周辺を侵食し、露頭となって見えるようになった地層です。

地層には地球の地磁気が逆転した経過が記録されていました。

その露頭がこちら

拡大写真がこちら

赤色の杭が今と反対の地磁気だった地層

黄色が地磁気がふらふらしていた地層

緑が今と同じ地磁気の地層

少し段差がある少し下から上側がチバニアンです。

これだけの厚さ(2mくらい)が地上にあるのは、世界でこの周辺だけなんだそうです。

 

さて、これまでの運用実績を紹介します。

総交信局数は延べ2,501局です。

 

MHz CW SSB FM FT8 Total
1.9 90 --- --- --- 90
3.5 274 --- --- --- 274
7 758 478 --- 219 1455
10 88 --- --- --- 88
14 --- --- --- --- 0
18 --- --- --- 23 23
21 --- 1 --- 44 45
24 --- --- --- 16 16
28 --- --- --- --- 0
50 23 60 --- 68 151
144 --- 224 6 27 257
430 --- 34 68 --- 102
Total 1233 797 74 397 2501

 

目標交信局数5,000局の、ちょうど半分を経過したところです。
交信していただきましたみなさん、ありがとうございました。
2021年3月31日まで運用しますので、よろしくお願いします。