先日3ヵ月に1度の婦人科へ 数年の段階を経て1日2回だった薬が今回から1回にしてみましょうということになった 単純に嬉しいと思った いつも180錠貰う薬が90錠
だった処方箋の90という数字に感動した
子宮内膜症の症状が出始めた時 何が起きているのかわからなかった ただただ痛くて痛くて痛くてどうしようもなかった お腹をさすってもつまんでも押さえつけても殴っても痛みは無くならなかった 朝目が覚めた瞬間から痛みが始まる泣いて喚いてのたうち回って叫んでも痛みは続く手の甲を噛んでごまかそうとしたところでなんの意味ももたなかった涙と汗と歯形がついた体が疲れて15時頃やっと眠りに就く そこからは何故か痛みは消える夜は比較的穏やかに過ごせたけれど次の朝起きたら地獄のような時間が降りかかる本当に地獄のようだった
夫は休みの日ずっとお腹や腰体全部をさすってくれていた ベッドで泣きながらうずくまり田ーちゃん助けてと叫び続ける私のお腹を辛そうな顔で力いっぱい痛みが散るように必死に必死に押し続けてくれた 江ーちゃん、これ以上は無理だよという言葉と悲しそうな声が忘れられない
子宮内膜症と分かるまでも時間がかかりヤーズというピルが効くまでも時間が必要だった 仕事の調整も含め毎月こんな日々を過ごさなきゃいけないのかと考えたら恐ろしかった怖くて苦しくなって辛くて涙が出て吐き気がした手術も考えた私が調べたところ解放されるには子宮全摘しかなくそこまでの勇気は無かった そんな私が今痛みの恐怖とはかけ離れた生活が出来ている
つらかった本当につらかった あの苦しみはもう頭と心に染みついてしまっているそれでも私は今笑っている 理解しようとフォローしようと味方になってくれた職場の仲間と夫がいたからだ 今思い出しても直ぐに涙が溢れる程の体験だでもそれを支えてくれた人達がいることを共に思いだす事ができる その優しさの結果が90という数値になったのだと思える 頑張れる私はもっともっと頑張れる100じゃなくていいそれがいい 90に感謝だ