こんばんは。


カウンセラーの紺道ですクローバー



認知行動療法は考え方・捉え方にアプローチしながら気持ちにアプローチしていきます。


まずは、悩んだときの出来事を明確にしていき自分自身の思いや気持ちに気づくところから入っていきます。


カウンセラーが投げかけた質問に対して、自分自身でも気がつかなかった思いに気がつくことができます


回数を重ねるごとに表面的な思いでは無く、より深い自分の思いと出逢うことができます。


それは、自分の心の奥にあるトラウマだったり自分でも気がつかなかった思いに気がつく瞬間


これは、自分の心の内にあるモヤモヤや原因・理由を知ることによる気づき。


これが明確になるとうつ症状の解消は早くなりますブーケ2(個人差はあります)


今の自分の心を知り、向き合い、寄り添ったとき新たな一歩を踏み出すことができます。


認知行動療法は、新たな考えをもって視野を広げるという療法ですが、


このとき、無理に自分自身の考え方を変えようとしなくて良いのですブーケ2


今ある考えがいけないという事でもありません。


自分の中にある捉われた考え、こだわりを知った上で客観的に自分を見つめるというものです。


そして、少しずつ視野を広げより多くの考え、捉え方が出来るようにしていく療法です。


無理に考えを変えなければばならない。ということもありません。


カウンセリング中

新たな考えを模索する中で 「自分中で何かが違う」と思う時があります。


その自分の中で現れた新たな考えが違うと感じたとき、無理をしてその考えを自分の中に取り入れようとしなくて良いのですブーケ2


これを無理すると、自分自身の中で混乱を招きかねません。


まずは、あなたの中で信じられる新たな考えを信じることからはじめましょうブーケ2


何も1を10にする必要はありません。


1から2へ  2から3へ  3から4へ1歩1歩でも良いのです。


逆に早く解消したいとあなたが望むなら1から3へ 3から6へ 6から10へとすすめるこも可能です。


あなたがどのように悩みから開放され解消するスピードを願うのかは、あなたの思いを確認しながらすすめていきます。


一緒に取り組んで行きましょうねブーケ2


悩みは必ず、解消へと向かいますキラキラ


大切なのは諦めないことですブーケ2


認知行動療法の生みの親アーロン・ベックも説いています。




読んでくれてありがとう

今日も感謝流れ星


紺道ゆかり




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