こんばんは。
カウンセラーの紺道です
高齢になると残りの余生を自分らしく生きたいという声をよく耳にします。
自立できるという本人の思いと
衰える体
リハビリも兼ねて自分の出来ることは自分でやりたいという意志。
転倒や安全を第一に考える施設やスタッフ
その両方の思いを胸に施設への感謝の念と
自身の中に沸き起こる悔しさやもどかしい気持ちは
毎日、毎日涙となり流れる
老人施設は忙しい
業務が優先かもしれない
事故が無いにこしたことは無い
だけれど、
心の声に寄り添うことは大いなる助けになる
親身になって話を聴き心によりそうだけで
その人の涙の意味は変わる。
孤独な思いをさせたくない。
施設にいても余生を豊かに過ごしてほしいと心から思うのです。
読んでくれてありがとう
今日も感謝
紺道ゆかり
一人でも多くの方が心豊かに自分らしさを大切に日々を
過ごせることを心より願います
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