重度訪問障害者介助ヘルパー
一体どんなお仕事なの
障害者と聞くと家族と住んでいたり、
施設や病院での生活をイメージされると思います。
もちろん そういう方もいらっしゃいますが、
障害を持ちながら自立を目指し
一人暮らしで生活をされている方もいらっしゃいます。
そういった方々のお世話をするのが重度訪問障害者介助ヘルパーです。
老人介護と違い 時間は 3~14時間と長く
利用者さんのニーズに合わせてヘルパーがお世話をします。
身体が不自由な方々なので、
利用者さん自身ではできない
日常生活に係わる全てをお世話するのがお仕事です。
外出・移動介助も含まれます。
(お風呂や排便等は訪問看護師の方がお世話をします。)
利用者さんの生活スタイルを守りながら
利用者さんの意思を尊重し
利用者さんが快適に日常生活を送れるようにサポートするお仕事です
とてもやりがいのあるお仕事です。
こんな人は向いています。
人と話をするのが好きな人 (お話大好きな人、いろんな話題を提供してください)
お世話をするのが好きな人 (母性本能が強い人、その才能を生かしてください)
優しいとまわりから言われる人 (優しさを福祉の世界で存分に発揮してください)