ある程度の心の整理がつきましたので、ご報告です。


5月25日 19時20分 我が家の老犬
シーズーのキャルちゃんが虹の橋を渡りました。

享年15歳


私達家族にたくさんの思い出、笑顔をありがとう!




~~~~ここからはキャルちゃんの生い立ちから犬生の終わりまでを書きます。~~~~
(読みにくい場合はスルーしてください)


キャルちゃんは、嫁さんの連れ子でした。
結婚前から嫁さんと共に暮らしてきたキャルちゃんは、生後間もない頃からアトピーがひどく、病院と薬がお友達なぐらい手のかかる子だったそうです。

嫁さんとキャルちゃんの実家生活が5年過ぎた頃のある日、私と嫁さんは結婚しました。

嫁さんの実家近くにマンションを借りた為、最初は嫁さんの部屋でそのままの生活だったキャルちゃん。
嫁さんが仕事前と仕事終わりに実家によってキャルちゃんとコミュニケーションをとる日々が1ヶ月ほど続いたのですが、生活環境の変化や寂しさからかアトピーがひどくなり、ペット不可のマンションでしたが一緒に生活するようにしました。

キャルちゃんは少しずつですが、一緒に生活するようになって、良くなっていきました。

そして2年後、今の家に引越しして、キャルちゃんの病気は良くなっていきました。
田舎暮らしが良かったのでしょうか。大阪市内に比べたら、空気がきれいだからかな?

ある日、庭先のベンチで日向ぼっこしてるキャルちゃんの横に座ってナデナデしてると、抱っこが嫌いだったキャルちゃんが、今まで一度も抱っこをさせてくれなかったのに、膝の上に自ら乗ってきてくれたんです。

やっと認めてくれたのかな?と嬉しかった瞬間でした。

それからは、車でお出かけの時は、いつも私の膝の上でネンネ。まるで定位置のように。
嫁さんが今まで抱っこなんてさせてくれなかったのになんで?ってヤキモチ妬くぐらい(笑)

2年後には、アトピーはほとんど完治していました。
そして娘が産まれると母性本能が芽生えたのか、鼻泣きしながら手でトントンと・・・あやしてる感じでした。

大きな病気、怪我もすることなく、たまに脂肪腫がポチッっと出来るぐらいで、平穏な日々を過ごしていきました。

11歳を過ぎた頃から、足腰が弱くり、目も見えにくくなって、のんびりと老後を過ごしていた時(約2年前に)ハイパーなタルトが我が家に来ました。

のんびりとした老後を過ごしていたのにごめんね。
でもキャルちゃんのおかげでタルトはいい子に育ちました。

そして去年の暮れに腫瘍の摘出手術をして、出血が多く一時危篤状態だったキャルちゃんも、小さな体で必死に耐え、皆様の応援もあり何とか回復。その時は、本当に本当に嬉しかった。

それからは、お散歩でも軽く飛び跳ねれるぐらいにもなり、まだまだ長生きしてくれるだろうと思っていた。

少しの平穏もつかの間、今年の4月に咳をするようになったキャルちゃん。
病院に行き、お薬で少しましになってきたが、ちっとも治らない。

5月になってまたひどくなってきた。
レントゲンをとってみると、肺が真っ白。ほとんど機能していないらしい・・・
心臓にまで負担がかかり、老犬のキャルちゃんには耐えられない状態だった。

先生から今月もてば・・・と宣告され、私も嫁さんも頭が真っ白に。

残りの犬生を大切にと思いながら、いつも以上に気にかけてる私や嫁さんに対し、
キャルちゃんはいつもと変わらない生活を送ろうとしてました。

咳をしながらも、毎朝、私が起きて階段を下りていくと、いつもそこにはキャルちゃんの姿がありました。
シッポを振って小刻みにステップをふんでいるいつものキャルちゃんの姿です。

でも、最後の1週間は毎日注射。ごはんも水も口にしませんでした。
もちろん朝のお出迎えも無く、不安になりながら毎朝声をかけて、仕事に向かいました。

24日19時過ぎに家族でごはんを食べてると、場所を移動するキャルちゃん。ゆっくりとですが自分で動きました。

そして・・・
仕事で帰宅できない25日・・・

キャルちゃんは息をひきとりました。
前日の場所移動した時間・・・19時過ぎ・・・
普段だったら私が帰ってごはんを食べてる時間です。

待っててくれてたんでしょうね。

最後を看取れなくてすごく悲しくて、悔しかったです。
ごめんね。

でも、私以外の家族に看取られてたキャルちゃんは、あまり苦しむことなく、眠るように旅立ったそうです。
明け方帰宅して、キャルちゃんの寝顔を見ました。

涙があふれ止まりませんでした。
15年という犬生は充実してたのでしょうか?

キャルちゃんと一緒にはじまった新婚生活は、私にとって大切な時間でとてもいい思い出です。
悲しみはありますが、楽しかった思い出の方が多いです。
ありがとう!

私以上に人生をともにしてきた嫁さんは、まだまだ時間がかかるかもしれないけど、
もう少しして落ち着いたら、一緒にお出かけした場所へ、今度はタルトやとっくんを連れて遊びに行こうと思います。

こうして書いている時もまだ涙があふれてきます。パパもまだまだダメですね。

嫁さんとの15年間
私との9年間
娘との6年間
タルトとの1年半
とっくんとの6ヶ月

本当に、本当にありがとう。

虹の橋を渡っても、お友達と仲良く遊んで楽しんでね♪

~~~~大好きなキャルちゃんへ パパより~~~~


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皆様へ
ご近所の方々、お友達の方々からのたくさんの励ましのメールやお電話、またお花などありがとうございます。
ふとした時に、まだ涙が出る事もありますが、嫁さんもだいぶ元気になってきております。

もう少し時間がかかると思いますが、また元気な家族の姿をお届けできると思います。

この度はお心遣いありがとうございました。