こんばんは



⑫からの続きです。



 



お二人様とご一緒に
ロープを頼りに、道なき道を進みます。
関西だと、ロープがある場合は
進入禁止のことが多いですが 

こちらでは、ロープがないと先に進めません。

今回、岩場はあるけど歩きやすいと思って
ワンピースで来てしまい…
仕方なく、たくしあげて登りました。
運動は苦手なのですが、ちゃんと登れるので
有難いです。

山頂に到着して、お二人様をお待ちしました。
下から20分程で登り、ホッとしたら
一気に、汗が吹き出ました。
素晴らしい風景。

今回、アオスジアゲハが
ずっとそばで飛んでいて、山頂にまで来ました。

アオスジアゲハと海の色が同じ
エメラルドグリーンで、綺麗です。
龍旺さまが到着する前に
大きな海の龍神さまが、現れました。

「◯◯◯(龍旺さまの本名)と碧龍を結べるか?」と
言われたので

「はい、垣花樋川と同じなら大丈夫です」と
こたえたら

「では、まかせた。その前に光の柱を」と…

到着されて、呼吸を整えた後
光の柱を立てました。

そして、龍結びをさせていただきました。

龍結びした後、海の龍神さまから
「青龍のそなたの子供たちも巣立つ時が来る。
碧龍を連れて行くがよい」と言われたので

「さっき、紫龍さんもいただいたのでいいです」と
こたえたら

「ほほ、欲がないのがそなたらしい。
そなたを守るための龍になる」ときこえた瞬間

胸の真ん中に入ってきました。

「ほほ、これで全方位守られた。
案ずることなく、日本を飛び回るがよい」と
言われたあと


「そなたのまわりに集う者は
レムリアの繋がり。
龍は海の中に、地の中に」

意味深な言葉を残して、海の方へ帰っていきました。


レムリアのことは、あまりよくわかってないので
また調べてみようと思います。


今帰仁城跡が、小さく見えました。

登ったら、おりないといけません。

ロープを握りしめて、おりてたら
「はい、ここに右足、そこに左足」と声がして
スムーズでした。

ケガなく、無事に戻ってこられてよかったです。



次は、北ぬ方御嶽へ。
新しい御嶽だそうで、不思議なところでした。

空も不思議です。


部間権現。
こちらも初めてです。

龍旺さまが、先にご主人さまと来られたそうです。

御本殿に向かって右側が気になったので
行ってみたら、やはり拝所がありました。
祈りの後は空が明るくなり、ホッとしました。


そして、部間海岸の龍宮神さまのもとへ。

大きなガジュマルの木の下に
たくさんの龍宮神さまがいらっしゃるようです。
とても氣の良いところですが
なんとなくお留守のような…?
違和感が残りました。



長くなるので続きます。

読んでくださり、ありがとうございます。


ではまた


ねね