こんばんは


7月2日
6時の新幹線で博多駅へ向かいました。

塩谷榮一画伯の手描きの龍マスクと
勾玉ブレスレットをつけてます。

車窓からの景色。

博多駅に到着して、バスで博多港へ。

博多ポートタワー。

ジェットフォイルヴィーナス号で向かいます。

船からの景色。
晴れてくれて、よかったです。
芦辺港に12時前に到着しました。


辰の島遊覧船の松尾船長さんが
港までお迎えに来てくださいました。

ご縁に感謝しつつ、壱岐巡礼が始まりました。


松尾船長さんに行きたいところは
ピックアップして、お伝えしてましたが
行程は、すべておまかせしました。


まずは、少弐資時(しょうにすけとき)さまの
お墓からスタートです。

少弐資時さまは壱岐の武将です。
松尾船長さんが
「壱岐に来たら、まずはこちらに挨拶されると
いいですよ」と言われたので、ご挨拶しました。

すると
「その通り。壱岐に来たからにはこちらに挨拶を
するとよい。この者に案内してもらうなら
何も心配はいらぬ。大船に乗った気でおれば良い」
と言われました。

今回、初めてお会いしたのに
あの世のひとがこんなにほめるなんて
地元の名士さんなんだなと思い

松尾さんに話したら
「そんなこと言ってたの? でも、名士かどうかは
相手が決めることだから、わからないわ」と…

この一言で、素晴らしいかたに
ご案内していただけることがわかりました。


お墓の隣は、弘安の役古戦場跡でした。
なんとなく重い雰囲気を感じましたが、大丈夫でした。

のろし台。
碇石。
両方、初めてみました。

展望台から、鳥居が見えました。

少弐公園。

壱岐神社。
ご挨拶した、少弐資時さまが御祭神として
お祀りされてます。

壱岐神社はリストに入れてなかったので
おまいりできて、よかったです。

すっきりとした御社です。

壱岐に行かれた際は
ぜひ、壱岐神社にご挨拶をなさってください。

壱岐での旅を、安心して楽しむことができます。


長くなるので続きます。


読んでくださり、ありがとうございます。


ではまた


ねね