おはようございます



②からの続きです。

香取神宮奥宮へ向かいます。

冬至ですが、太陽の光の強さに驚きました。

ご挨拶したら
「今日が旅立ちの時となるわ。
心して行くが良い」と言われ

「来年、頑張ります…」しか
言えませんでした。


茅の輪。

そして、要石へ。

近づけば、近づくほど
空気感が重く、地面が揺れているような
不思議な感覚になりました。

なんともいえない雰囲気でしんどいなか
ご挨拶したら

「どれだけの想いの重さがあるかを
知るが良い」と…
本当に重苦しい雰囲気で
鹿島神宮の要石とは全く違いました。

境内を散策した後、なぜか再度
要石の近くに行くことになりました。

最後に、ご挨拶しようと近づくと
「そなたは、どこに行っても
浄化の役割を担うことになる。
最後まで、歩みをとめず進め」と言われ

「わかりました。できる限り進みます」と
こたえたら

「それも、かけてから祈りを」と

いつも持ち歩いている、おかんさまの
スプレーをかけるように言われたので
かけてから、祈りました。

確かに、良い香りで
先にご挨拶した時よりも軽くなりました。 


「それで良い。また来年に」と言われました。


また来年? と思いつつ
要石を後にしました。


やっと、お昼をいただきました。


その後、麻賀多神社奥津宮へ。

本来、麻賀多神社に行った後
行けたら、奥津宮へ行く予定でしたが
別の麻賀多神社に向かってしまい
飛行機の時間を考えたら、奥津宮にしか
行けなくなりました。


日中が1番短い日だからか
あっという間に、暗くなってきました。

「こちらへ」と言われるまま
森の中へ行くと、綺麗な夕陽がみえました。

「祈りを」と言われ

誰もいらっしゃらなかったので
こちらで祈りの歌を歌いました。

歌い終わると
「ここまでよく来た。また新たな旅になる。
心して進むがよい」と言われて

来年どんな1年が待っているのか、と
一瞬、不安になりましたが
不安は、不安しか呼ばないので

「ありがとうございます。
できる限りのことを努めます」とこたえたら

「必ず道は繋がる。案ずるな」と…


初めての東国三社詣を終えて
無事、大阪へ帰りました。


帰宅後、覚悟を決めて
こちらをいただきました。


改めて、レイライン上の神社をみながら
富士山が、最難関すぎるので
“ 富士山本宮浅間大社にならないかな~ ” と
思ってたら

「ほほ、それはない。富士の頂へ」と
どこからか、きこえてきて
思わずため息が出ました。


行くしかない、と覚悟を決めたので
書き残しました。

あっという間に、今年も半分が過ぎ
レイライン上の行くべきところも
富士山、皇居、明治神宮となりました。

いよいよ、来月に富士山登拝です。

富士の頂へ行けるよう努めます。


読んでくださりありがとうございます。


ではまた


ねね