安全基地

お世話になっている支援センターで


ある先生がおっしゃること


『母親は子供にとっての

安全基地であればいいのよ』





お友達とケンカして泣きながら戻ってきたり


面白い発見があったら教えに来たり


１人でできたことを報告しに来たり


恥ずかしい時に足元に隠れてみたり





いつもベタベタはしなくても


振り返ると


『そこに居てくれる存在』


『見守っていてくれる安心感』



『自分をありのまま受け入れてくれる基地』






それが子供にとって大事だとお話をしてくれました。





イヤイヤの椿を連れて

バスに揺られて支援センター行くのは

なかなか大変だけど

こんなお話が聞けたり

まま友さんと楽しく話したり

子供達がとても楽しんでるのを見たりすると

支援センターや育児サロンのような施設は

本当にありがたいです





育児の悩みだけではなく

人生の勉強になります。



センターでは、大好きなクレヨンでのお絵かきに夢中な椿。

バス停では 知らない人が

よく話し掛けてくれます




野鳩にパンをあげてるおばちゃんから

餌あげていいよ、と

食パン１枚貰ったり

バス停で子煩悩なおばさんから

バナナ貰ったり


暑いからと、おじさんからヤクルト貰ったり
(さすがに中身が怖いので、その場で買って貰ったものだけ頂きますw)


時には、子供二人に大荷物を持ったあたしを見て

あおいの手を引いてバスに乗ってくれたり

日陰でバスを待つように日陰のところまで呼びに来てくれたり

あおい兄さんが帰りのバスで寝てしまった時は、ご近所の見ず知らずの人が椿を連れて帰ってくれたり



と、毎日いろんなことが起こります。



周りの方に感謝することばかりです。







あたしも助けてもらっている分

後々は、子育て中の人の助けになりたいなぁ。





あたしが現在とってもやりたいことは

友達とゆっくり食事！

なので

一攫千金でも狙って

将来は、ママ一人でも子連れで来やすいカフェなんかを営みたい…(・∀・)な！