皆様はじめまして!蜂組の「あんぱん」です!

ベイブレーーーーー!!

本日は公私共に人生初となるブログ記入をさせて頂きます!

タイトルにもあるように自分は他メンバーの記事とは違い、今回はベイブレードの歴史、特に自身の世代でもある
「爆転シュートベイブレード」
と、現行の
「ベイブレードバースト」
の違いについて「一部」(←ここ大事)語っていこうかと思います。
私は「メタルファイト」は遊んだ事がありませんので、そちらと「バースト」の違いは他メンバーが書いてくれるかと…( ˙-˙)スッ

ではさっそく!
まずこちらは爆転シリーズ!!(手元にあってすぐに出せるのこれしかなかった…)

こちらが皆さんご存知「バースト版」!


画像でもわかる通り、現在でいう、
「レイヤー」、「ディスク」、「ドライバー」
の3構成となっておりますが、それぞれ上から、
「アタックリング、「ウェイトディスク」、
「ブレードベース」という名前になっております!
バースト機構は無いものの、カスタマイズ性はこの当時から充分な完成度だった事が伺えます!
現在と大きく違うのは、主なギミックがブレードベースに集約されていた事と、回転はベース中央の赤、又は青のパーツで決まっていたと言う事、つまり、これをベースから外して付け替えれば、当時はドラグーンが右回転で回す事も出来たと言う事です!

レイヤーに当たるアタックリング



こちらは現代では考えられないほど引っかかりやすそうな部分が多いです。が、バースト機構のない当時からしてみれば、割れる心配もなく大きくアタックできる頼もしい物でした。

次にディスクに当たるウェイトディスク


こちらは上から
「テンバランス」「テンワイド」と言う名前になります。
「テン」にあたる由来はディスクの辺の数、短い10の辺によって1つのディスクが構成されています。つまり8つの辺で出来ているものは「エイト〇〇」というわけです。
次に、「バランス、ワイド」の由来は能力に関係しています。
2つともディスクの細部が違うと思いますが、これらは現在でいう、0ディスクや、8ディスクのように重さや能力が違います。装着するディスクによって、ベイの動きや攻撃力を左右していたのは変わらず受け継がれていますね。
また、当時は磁石を利用した物がありました!
今では見られないギミックです!

最後にドライバーにあたるブレードベース!

画像は当時の「エンジンギアシステム」
といい、薇で回してバトルの序盤、中盤、終盤のいずれかにクラッチで発動します。
リブートドライバーの半手動版みたいなものです笑
このベースにも磁石を使用したものがあり、上記の磁石ディスクと合わせてより強い磁力を発生させるものがありました。
そして、ディスク、ベースの磁石を活かすスタジアムもありました!
今でもこの磁石ギミックを活かせるのではなかろうか…(;-ω-)ウーン

他にも今で言う、バレットドライバーのように分身する物や、今ではなかなか見ないロマンに全力を振り切ったベイ、はたまたラジコン仕様もありました!

10月には何やらボタン電池使用のバーストベイが出るそうですが、もしかするとそれもこの当時のラジコンベイから着想を得ているのかもしれませんね!そう考えると自分は今からとてもワクワクしてしまいます!

長々と語ってしまいましたが、これらはまだほんの一部…バーストとは違うギミックがまだまだたくさんあり、それら一つ一つが今のベイブレードバーストに繋がっている物だとこの記事を書きながら改めて思いました!
小さいお子様や、学生の方々はご両親や兄弟に聴くも良し、当時遊んでいたという方は懐かしんで頂けたらと思います!また、皆様の家の近くのホビーショップなどで、もし爆転ベイを見かけたら是非見てみてください。




最後になりましたが、我々蜂組はきたる11月10日に初の公式オフ会「蜂蜜採取の会」を開催予定とさせて頂いております。
詳しい内容は
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他にもインスタグラム
も開始しました!
もしよければ見て下さい!

それでは皆様、楽しいベイライフを!
ベイブレーーーーー!!