中国、個人情報保護法案を可決 IT業界締め付け強化も。 | Takayukiのブログ

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【昨日米市場とコメントと見通し】
《昨日》
NYダウ35,120㌦(△225)△0.65%
NASDAQ14,714㌦(△172)△1.19%
WTI原油先物61.86㌦(▼1.64)▼2.58%
・米連邦準備理事会(FOMC)によるテパーリング(量的緩和の縮小)の早期着手を巡る懸念が後退しダウ、NASDAQ共に大幅反発。

【今日のコメントと来週の見通し】
《今日のコメント》
・今週の半ばに、米ダウとS&P500は終値ベースの最高値更新したが、その後大幅な売りに押され、週間では下落した。

《来週の動きと経済指標》
・《米国》23日.7月シカゴ連銀全米活動指数、8月製造業.サービス業PMI。24日.7月新築住宅販売件数。25日7月耐久財受。26〜28日、FRB議長公演。26日.米新規失業保険申請件数、4〜6月GDP改定値。27日.7月卸売在庫、7月PCEコアデフレーター。
・《欧州》23日.ユーロ圏、仏、独PMI。ユーロ圏消費者信頼感。24日.独GDP。
・《英国》23.製造業PMI
・《中国》****
・《日本》****
・《その他》****

《来週の見通し》
・来週は反発から始まりそうだ。週末の米市場が要人発言から反発で終了した事を好感。その後は平行線を辿る展開を予想するが。。
・昨日金曜日の東京の感染者が久しぶりに前週から減少。土日の人数を確認し、更に前週より減少なら来週半ば辺りから反発予想。
・基本は様子見で投資は短期か、資金ある人は下落に買い増すスタンス推奨。反発の時期は近いと考える。世界の感染者数や死者数も注目。
・反発開始の予想は、早ければ来週半ば、遅ければ来月中旬頃か。現状の日本のワクチン接種率は40%。スピードアップが鍵となる。
・米市場の流れや中国市場の流れもよく見る事。米市場は高値推移、中国市場は規制で上値重い。日本市場単独の上昇は無い。
・来週の注目はパウエルFRB議長の演説がある。緩和縮小の道筋を明確化するかにし焦点集まる。