今は、こちらの1手詰めをやっています。
『1手詰将棋』 高橋道雄著 創元社
1手詰めに慣れてきたのか、
一瞬に近い状態で解けるようになってきたので、1日6問。
続いて3手詰め。
『3手詰ハンドブックⅡ』 浦野真彦著 浅川書房
こちらはまだ一瞬で解けるようにはなっていないので、じっくりと1日4問。
そして5手詰め。
この本の実践問題の18問目に苦労させられました。
その問題↓。ヒントは、打ち歩詰めに注意。
最初は3手での打ち歩詰めばかりが頭に浮かびました。
3日ほど考えて”これじゃん”という5手詰めが見つかったのですが、
どうしても持ち駒に歩が余ってしまいます。
解答をみると、自分が見つけた手と同じ手順。で、持ち駒は余ってなかった。
ということは、問題に不備があったということ。
この棋書で、実践問題の18問目をやる方、
こちらの方で解いてください。
でも、まあまあ難しいですよ。
で、この棋書もとりあえず終わったので、
5手詰めの本の中でも比較的易しいと言われている
『羽生の五手詰』 監修・羽生善治 マガジン・マガジン
こちらは1日1問。
前より終盤力がついてきているのは、実感できています。