3手詰めを一通り終えたので、次のステップへ進みたいと思った。
終盤力が弱いので、詰みと寄せの力を強化したかった。
詰みの方は詰将棋。
寄せの方は…💧💧💧
そんなとき、この人の動画を見たら、この棋書を紹介していた。必至(必死)問題。
『ロジカルな必死200』(金子タカシ)
『玉は包むように寄せよ』
よく聞く格言だが、攻めに夢中になっているとすぐ忘れてしまい、
『王手は追う手』
になって、何度詰みを逃し、逆転負けを喰らったことか――――
そこで寄せの棋書のなかでも易しいといわれるこの本を購入。
勉強を開始した。
説明の部分を自分なりにまとめ、理解したら、問題を解き、解答・解説を読む。
まだ始めたばかりだが、かなり読みやすかった気がする。
自分には詰め将棋よりも必死(必至)問題の方が性に合っているのかも・・・?