ド定番のものも含めて自分なりに入れてみて便利だったものをご紹介します。

 

Apple標準の、Weather。

天気の週間予報に加え、気温はもとより湿度、降水確率、風等色々見られて

便利でした。

一日の中の気温の変化の折れ線グラフと天気予報をかけ合わせて見られるのが便利です。

※日本国内にいる限りは別のアプリを使っているため、

 今回このアプリの良さを再認識しました。精度はまあまあ。

 

 

同じく天気予報系アプリですが、Windy。

こちらは指標としてはWeatherと重複するものも多くありますが、

カラーでヒートマップで気温、雨量等を見られるのがわかりやすいです。

時間毎の予報も見られます。風向きも動きで見られるのでビジュアルで把握しやすいです。

 

現地で、WeatherとWindyを比較すると若干気温や降水量の予測が異なったので
大体その間くらいのレンジに収まるだろう、という予測を立てるのに使いました。

 

次、路線図系。

地下鉄については、こちら、New York Subway MTA Map。

GPSをオンにすれば、路線図の載った地図上、今自分がどこにいるのか、

など現在地を確認しながら乗り換え等を検討するのに役立ちます。

次の電車まで何分か、あるいはその駅を出る地下鉄の時刻表、行き先が

現在時刻から近い順に表示されて便利です。

同じ駅ながら行き先が途中で分岐するケースも多々あるので、

行きたい方面行きの地下鉄が、何分後に来るのかを見極める事ができます。

なお、NYの地下鉄がややこしいのは、昼間と夜でダイヤというか

動きが変わることですね。(この話はまた後で)

アプリの中で夜の時間帯の路線図と切り替える事もできるようになっています。

→地球の歩き方などに、地下鉄は時刻通りに来ない、とありましたが

 私が利用していた限りでは、トラブルがあったラガーディアからの帰りを除き

 オンタイムでした。

 

同じく地図系、Citymapper。こちらは世界の各都市の路線図を網羅。

GPSをオンにしていれば、現在地に合わせて都市を自動で合わせてくれます。

私の場合はNY→Chicago、Chicago→NYと移動しましたが、

双方の都市で利用しました。

なお、こちらは地下鉄だけでなくモノレールやバス等その他交通機関、

地図上、徒歩で移動した場合のおおよその移動時間を算出したりもでき、便利です。

Uberを呼ぶ事もできるようになっています。

 

 

Google Maps。

これまでは海外にはSIMを持たずに行っていたので、

オフラインマップをあらかじめ複数ダウンロードする、という荒業でしのいで

いましたが、やはり、SIMがあると超便利です。

写真スポット、観光名所なんかもサジェストしてくれます。

 

 

私は、サウスウエストを利用したので、サウスウエストにも会員登録をした上で

アプリをダウンロードしました。チェックインやインフォメーションの確認に便利です。

あと、個人的にアーリーバードは便利なので(早めにチェックインできたり、

早めに機内に入り、好きな座席を確保できる)、

数千円上乗せしてでも便利さを買いたい、という方にはアーリーバードはおすすめです。

見た限り大半の方々はほぼアーリーバードなしのようでした。

サウスウエストは機内預け荷物も無料なので(確か2個までだったような。確認します)

シカゴ行きの場合は他にチケット代が安いLCCも飛んでますが

荷物預け手数料を含めると大して変わらないことも多く(そしてそのLCCがびっくりする

ほど評判が悪い)、

個人的にはサウスウエストがおすすめです。

 

 

Uber。日本でApple payの認証を完了せずにアメリカに入国し、

SIMを入れ替えたので、Apple payを使えなかったという愚か者は私です。

※クレジットカードももちろん使えます。

 予約もできます。早朝深夜帯などに便利です。

 私は結局Uberのお世話になりませんでしたが、チップもアプリで精算できるように

 なっています。(任意)

UberでApple payでの支払いを想定している方は日本で認証を済ませておくのが無難です。

(SIM入れ替えていたらシリコンのスマホケースが破れて、初日にスマホストラップが

使えなくなりました)

 

 

Apple Wallet。Apple payもありますが、搭乗券の管理、

観光名所のチケットの管理などもできます。

自由の女神のあるリバティ島行きのフェリーや、エンパイア・ステートの

チケットもこちらで管理可能。

ではではそんなところで。