12月に、仕事でやり取りをしているドイツの同僚(男性)が、
「2ヶ月くらい育休(Paternity leave)を取るので、2月に戻ってくるよ、
その間は○○が代理でやり取りするよ」(訳)
とメールをしてきたので、
おお、ドイツでは男性がサクッと育休取れるのか、と感動しつつ、
しばらく、彼の代理となった別の同僚(ネイティブ)とやり取りをすること約2ヶ月。
そろそろ、戻ってくるって言っていた日にちだな、と思っていたら、
「育休から復帰しているので職務に戻るよ」とメールが来ました。
と、そこで、
育休から戻った同僚に何て言えばいいんだ…?
と思いました。
お帰り!と言いたい。
Congratulation!! は前回育休に入るって聞いたときに使ったな…、
(たしか、Congratulations on your babyと言った記憶が)
といろいろ思いながら、ふと思いついたのが、TOEICのPart.3あたりで頻出の、
Welcome back!!
…捻りも何もないですが、
とりあえず、Welcome backと返して、進行中の案件の進捗を共有しました。
こういうとき、気の利いたことを言ったり、微妙なニュアンスを表現する引き出しの広さがほしいものです。。。
しかし迎える側の文例が、手元のビジネス英語の本などを見ても載っていません。
あ、Welcome backで良かったんだ、と思ったのは、こちらの記事など
逆に、これから産休等に入る同僚への文例は結構引っかかりました。
◎【ビジネス英語】産休に入る同僚に贈る46の英文メッセージ例
そんなわけで…、苦し紛れに使ったWelcome backは、それはそれでアリだった、という話でした。