今日は英会話レッスンで、
話題のなかで、
私がなぜTOEICを受け続けているのか、という話になり、
もともと、前の上司と約束をしたのがきっかけで、とやり取りをしていて、
前の上司の素晴らしさを熱く語っていたのですが、
”I like ... love? my previous boss !"
と言ったところ、
講師に、そういうときは、”I love working with him"がよい と言われて、
確かにー!と思いました。(ちなみに上司は男性)
もちろん社内など気心知れた仲間内で話す分には変な誤解もないでしょうが
聞く人が聞くと、誤解される可能性も無きにしもあらず、なので
次回からは"love working with him"を使おうと思います。
さて、
S&Wの申込をしてから出題内容を確認しました。(普通、逆ですね)
※確か、最近制限時間の配分が変わった?か出題の内容が若干変わっていたと思うので
古い情報が含まれているかもしれません。後でキャッチアップします。
【Writing】8問構成
1〜5 写真描写問題(L&Rの、Part.1のように写真を見て、自分でその写真の状況を描写する)→1文で
6〜7 Eメール作成問題(提示されたEメールを読んで、返信のメールを作成する)→100語くらい
8 エッセイ(提示された課題にたいして論文形式で文章を書く)→300語以上
【Speaking】
1〜2 音読(与えられた短文を読む)
3 写真描写問題(写真を見てできるだけ多く、写真の場面を説明する)→100語〜
4〜6 応答問題(質問のナレーションが入り(文字でも表示される)、それに対して回答する)→20〜30語
7〜9 文書に基づく応答問題(設定に関する文章が提示され、その内容についての質問に回答する)
10 解決策を提案する(留守電のメッセージのような音源を聞き、解決策を提案する)
11 意見を述べる(与えられた問題に対して賛成、反対などの意見を表し、根拠を述べる)→100語〜
いやいや、なかなかハードルが高いですね。
特に赤字部分。
仕事で、エッセイのようなものを書くことが私の場合ないので、
一つの文章を300語以上で書く、という経験がなく、
ものすごい負荷です。
一方、スピーキングも、会議の運営に関しての説明であったり、
客観的な事実の説明など、簡単なやり取りが多く、自分で何かを主張するということが
仕事では皆無なので、これも良い経験になりそうです。
初回から高得点を取れるとは思っていませんが、
何事もチャレンジしてみなければ、課題を見つけて奮起する、ということもできないので
新しい経験をするつもりで、また頑張りたいと思います。
TOEICの勉強をはじめて始めたときもそうでしたが
スペイン語もしかり、
当時できなかったことが今では「当たり前にできる」ようになっていて、
しかもそれは「雲の上」だと思っていたり、
「自分にとっては一生無縁」だと思っていたようなことでもあったりします。
何事も、一歩踏み出すことが大事かなと思います。
一歩踏み出して結果が伴わないのと、一歩踏み出さないのとでは天と地ほどの差があると思いますし。
そんなわけで、
1ヶ月間、オンライン英会話を再開したり、
添削サービスを利用しようかなと思案しているところです。