29日、社労士試験の合格発表でしたが、
残念ながら力及ばず、突破できませんでした。
来年また再チャレンジします。
 
悔しくない、と言うともちろん嘘になるのですが、
一方で、今回もしもまぐれで合格していても、
後々苦労するのは目に見えているので、
パスできなくて良かったとも思います。
人間ができているわけでも、楽観的なわけでもないのですが、
頭のどこかで、もう一度しっかり学び直せるのは幸せだと思ったりもしています。
まあ、でも社労士の勉強は本当にしんどいので、
またあれを味わうのか〜、とも思いますが。
今回、初めて、試験範囲全体を一通り勉強できましたし、
試験に通らなかったからといって、学んだことが無駄になったわけではないはずです。
 
とりあえず、また、前向きに頑張ろうと思います。
ここで諦めてしまったら、それこそ本当に学んだことが無駄になってしまいますし。
 

前後しますが、

28日に、12月のTOEICの申込みが始まったので、

12時ちょうどにアクセスしてみました。

(抽選なので、申し込み開始のタイミングでログインする必要はないのですが

どうも習慣で…)

 

待ち人数、821人と出ました(笑)

 

 
無事に申し込み完了となりました。
試験会場が比較的近い場所だといいなと思います。
 
そしてその数日前に、S&Wの申込みが始まり、
申し込みをしようとしたところ、
なんと、S&Wは試験地の都道府県を選ぶと、
複数の試験会場から自分で好きな試験会場を選べるシステムのようでした。
 

 

 

東京の場合は、試験会場はほかに秋葉原や市ヶ谷など、

色々選択肢がありました。

申込画面を進めてみたところ、

プライオリティサポートについての記載がなかったので、

念の為、申し込みを完了させずに、

プライオリティサポートの窓口にコンタクトを取ってみました。

 

調整の結果、試験会場と時間帯を指定頂く形でご調整いただき、

改めて申込手続を完了しました。

L&RとS&Wで、約17,000円です、痛いです。

セット割引とかほしい…

 

興味深かったのは、S&Wは申込をする際に

L&Rの受験履歴があるかどうかと、受験履歴がある場合の直近のスコアを

回答する欄(アンケート的なもの)があった点でしょうか。

 

L&Rの基準は2021年に満たしているのですが、

AWARD OF EXCELLENCEの対象になるように頑張りたいと思います。

 

 

受賞基準はこちら(iibc)

 

L&R 800点以上

   (リスニング375点以上かつリーディング425点以上)

S&W スピーキング160点以上かつライティング170点以上

 

上記のページにも記載がありますが、

L375、R425以上で800点超の受験者は全体のわずか5%だそうです。

実際、SNSなどでTOEICのスコアを公開されている方を見ていると、

900点を超えて入る方でも、R425を超えている方はそれほど多くない印象で、

なかなか、425を超えるのは一つの関門なのかなと感じました。

 

S&Wについては、また改めて書きたいと思います。

 

あと、アビメが届きました。

初受験のものと比較しています。

良く言えば成長の記録、

でも本人的にはもはや笑いのネタです。

スコアの割に、Lがまだ満点には程遠い(パーセンタイルランクも77%、

上位23%)ので、頑張らなければいけないなと思います。

 

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