遠近法の問題て差異があまり出ていませんがソニーは二回りほど小さいです。
友人が、Boseはポケットに入れられない、と嘆いていましたが、
ソニーは余裕ではないかと。
SONYを薦めてくれた方の話も色々勉強になりましたが、
Technics、SONYのイヤホンのレビューを色々見ていて、皆さんノイズキャンセリングや
音質について色々比較をされていてとても勉強になった一方で、
やはりそもそも聞こえている音が健常者の方に比べると少ない私にとっては
実感を伴わないというか、「そうなんだな」という感じの評価も多く。
ど、ドンシャリって何?とか。
自分の言葉でBOSEとSONYを比較して表現すると、
BOSEは、音が丸いというか、エッジが丸い感じ、
一方、SONYは、音のエッジがシャープというか、くっきりしていて、
奥行きがあるというか、Boseより、向こう側の音が聞こえる感じ、でしょうか。
店頭で視聴した際には、最近好んで聴いているチェロとピアノのデュオを聴いたのですが
ピアノの音の粒が、本当に降ってくる、という感じで、
チェロの弦の高音の伸びに震えました。
リスニング用のトラックでも、息づかいというか曖昧な子音がよりくっきり聞こえる気が
したのがSONY。
騒がしいところではまだ使用していないので、ノイズキャンセリングについてはまだ不明。
難聴者がイヤホンにこだわったところで、仕方ない、とも思いますし、
いいイヤホンを買っても長時間使うわけにもいかないのですが、
QOLは上がった気がします。
音量と連続使用時間には注意を払いながら、長く使いたいと思います。
あ、BOSEのももちろん大事に使い続けます。
あ、でも一つだけ別の意味でびっくりしたことがあって、
色味と質感が写真と全然違い、箱を開けたときに色を間違えたかと思いました。
たしかに色名はシルバーなのですが、
写真ほど白くはなく、なんていうか石っぽい色というかマットです。
石。グレー、という感じ。
写真から、ツヤッとしたホワイト寄りの色を想像していたのですが…
(店頭で視聴したのは黒でシルバーは実物がなかった)
でもまあ黒を買ったかというと黒は選ばなかったと思うので(おそらく)、
これはこれで良しとしましょう。
骨伝導イヤホンだと難聴になりにくい、というような説もあり、
じゃあ骨伝導買えばいいのか?というと、リモートワークなどの場面で自宅で使う分には
良いのでしょうが、結構音漏れなどがあるらしく、外で骨伝導は難しそう。
かつ、難聴になりにくい、というのも、本当にそうか、まだ十分に研究が進んでいないそうなので
もしかすると研究が進むとまた違ったことがわかってくるのかもしれません。
今日もニュースになっていましたが、
リモートワークでイヤホンを長時間使うことによって難聴、聴力低下を引き起こすケースが
増えているそうです。
私自身も一日の半分は会議でイヤホンを使っていたりするので本当に気をつけなければならない
と改めて思いましたが、
在宅勤務でイヤホン使用が増えている方はどうかお気をつけてください。
耳が悪くなると本当に不便です。
↓外に出たついでに本も2冊購入してきました。
右の1冊は、入社1年目の〜なんてタイトルですが、
とんでもない、会議進行などについてはミドルでも使える内容だと思いますし、
何冊か似たような本を持っていても、なお使えると思って私自身追加購入したものなので、
興味がある方はぜひご覧になってみてください。
Amazonのレビューも高めです。
三連休ですが集中力が全く持ちません。
それでも今日はスペイン語の文法と、英語のリスニングを中心に勉強しました。
先日紹介したこちらを回しているのですが、
やはりこの本、当たりです。(990をターゲットとする割には説明も厚く
そこまで難しいかな?という感じも前半ではまだありませんが、
これから難しくなっていくのかもしれません。
あ、ただ、スピードは速めです。)
極めろシリーズは良い本揃いだと改めて感じます。
↓の本はカタカナで発音のイメージを表現してくれているところが多く
難聴者としてもとても音のイメージがしやすいのでとても助かります。
英語には五十音にはない音がたくさんあるので、
カタカナに当てはめることに反対な方々も多いと思うのですが、
ある程度の音のザクッとしたイメージを持つには難聴者にとっては道標になるというかありがたく、
本当に大きな助けになります。
興味がある方がいらっしゃるかどうかは不明ですが
最近聴いているピアノとチェロのデュオはこちらです。
パッヘルベルのカノンです。