今月の最新号は中身を見て購入しました。

 


 

 

あと最近出た新刊で気になっていて中身も見て買おうと思っている本はこちら。

 

 

最近も相変わらずスタバなどに出没していますが、

あれですね、やはり英語を勉強している人は多いものだなと感じます。

TOEIC関係だと一通り問題集、ボキャビルなどやり込んでいることもあり、

タイトルが見えなくても、

「あ、公式解いてるな」とか、

「あ、あの体裁だとパス単だな、1級より薄いから準1か2級あたりかな」

などと心の中で思っています。

私も早く英語の勉強に戻りたいです。

 

カフェであれば家よりは捗るはずが

最近は集中力が切れたりすることもあり、

また、人出が戻ってきて混雑しがちになってきているので、

六本木にある。

アカデミーヒルズのライブラリでも、社労士の試験が終わるまで

契約しようかなあ、などと思っているのですが

(営業時間が長くてありがたい)、

在宅勤務前なら、六本木は割とアクセスしやすかったのですが

いまは完全在宅勤務なので、わざわざ六本木に出るのもやや億劫。

アカデミーヒルズの月額費用どころか毎日通ったら往復の地下鉄代も時間も、、、

と思い悩み中です。

でも、8月あたりはもしかしたら契約するかもしれません。考え中です。


六本木アカデミーヒルズライブラリ


この緊急事態宣言下でも朝7時〜夜23時まで利用できます。

別件で利用したことがありますが雰囲気も落ち着いていて良いです。

あとはもう少し自宅から近かったらいいんですけどね。

 

最近はというと相変わらず仕事では英語使用率が以前よりは高めで

英語がある程度できるようになっていて良かったと思う反面、

まあ、またしても私の昇進は雲行きが怪しくなってきていまして(もういい加減にしてほしい)、

仕事に関しては思うところが色々と多いです。


英語を勉強したのは会社のためだけではなく自分のためでもありましたが

結果的に会社でも戦力になっている実感はあり、

自発的に英語やらスペイン語を習得する社員なんて、ある意味社員の鑑だと思うんですよね。

自分で言うなという気もしますが、会社が費用を1円もかけなくても(まあ、オンライン英会話の補助は

受けていましたが)、

勝手にスキルアップしてくれるなんてありがたいと思うんです、

自分がもし雇う側だったら。


今回、異動直後ということで、「抜擢されてはいるけど、異動直後ということで

正直昇格にあたっては実績をアピールするには少し不利かもしれない。

前の部署の業務を評価者はよく理解していないから今の部署での実績で見ることになる。

万一、今回、通らなくても辞めないで欲しい」

と現上司に先週言われまして、

ものすごく個人的にはがっかりしました。

上司が悪くないのはわかります。

異動後不利になる、という話もわならないではない。


でも、

前年度の評価も100%で、6年、黙って頑張ってきたわけですよ。

昇進のチャンスがなくても腐らずスキルアップして、実際に抜擢されてもなお、

昇格には手が届かないのか、と。

耳が悪いせいで5年間諸事情でチャンスをもらえず、昨年ようやく制度が変わろうとして、

チャンスをもらえそうになったところで、昇格の制度自体が1年ほど停止になり、

再開したら、受けるという約束を前上司としていたところで、

異動になり、異動したら異動したで、「不利になるかも、ごめん、でも辞めないで」って、

もうため息しか出ませんよね。


まだどうなるかわかりませんが、

辞めないでほしいならちゃんと引き上げて欲しい、と思います。

っていうか、辞めないでとか、

もはやそれ、会社側が言う資格ないですからね。


30代半ばで入社して、耳が原因でチャンスをもらえないまま40代に突入してしまい、

後から入ってきた身体的ハンデがない健康な普通の人達にどんどん追い抜かれ、

もう、情けないやら何やらですね。

そんなわけで先週はメンタルもやられ、色々沈んでいました。

まあ、なるようにしかなりません。。。

 

そんなわけで、次回はまた書き溜めた英単語帳からの引用でもしようかなと思います。

 

あ、あとですね、

今日も改めて思いましたが、

英語の勉強をしている人ってやっぱりとても多いと思います。

義務教育の次くらいに英語なんじゃないか?と思うくらい。


何度もブログで書いていますが、おそらくあと10年、20年したら、

英語ができる事自体は普通のことでなんの優位性にもならない時代になっているのではないか、

と思います。

今でこそ、私の世代ではまだ英語ができる人が少なくて、TOEIC何点だとか、

留学経験があるとか帰国子女だとかいうのが有利になりますが、

そういうのが、著しい優位性にはならないときが遠からず来るのでは、と個人的には感じています。

英語はできて当たり前、それに加えて、何ができるかで自分と周りを差別化できるかどうかが

変わるのではないかと。

 

人の価値というのはタグの掛け算だと思うので、

どんなタグでレバレッジをかけていくのか、戦略的に考えて生きていかなければ

Surviveできない時代になるのかもしれません。


私はとりあえず、10月、11月でスペイン語の試験を受けつつ、

ポルトガル語などもはじめようと思っています。

TOEICの9月の抽選開始の案内も来ていましたが、

今回、試験日が9月の前半で、

社労士の試験が8月22日に終わってからあまり時間がないので、

9月は見送り、10月から受験を再開しようと思っています。

すっかりあちこち錆びついてしまっているので、

錆を落とさなければいけないのはやや気が重い気もしつつ

一方でとても楽しみでもあります。


今年社労士に合格できなかった場合は来年リベンジするつもりですが

来年はのびのびになっている英検1級も取りたいと思っています。

その前に、TOEICのSpeaking&Writingも受ける予定です。受験料高いですが。。。

受験料が高いといえばL&Rも10月から受験料が上がりますので、

9月にしようか10月にしようか迷っている方は、リピート割引にならないようであれば

9月の方がお得だったと思うので、iibcのサイトで受験料を確認してみると良いかもしれません。