TOEICのスコアを上げるだけなら、
ボキャビルに注力するよりもっと他にやるべきことがあるわけですが。
リスニングは耳の事情的に時間制限があり、
リーディングだけだと飽きるのと、
単純に新しい言葉を覚えるのが楽しいこともあり、
ボキャビルも並行して進めています。
というわけで、
1年半前に3,000語くらいだった語彙が
現在安定して12,000-13,000語くらいになってきたので、
秋までに13,000語という春に立てた目標もほぼクリアが見え、
このままだと目標を失って失速しそうなので、
なりしか(極単と言う方がスタンダード?)に手を出しました。
※頑張ったわりに、ネイティブにとって13,000語は小学生レベルくらいだった気がします。たしか。
![]() | 極限の英単語 Vol.1 15000語レベル Amazon |
![]() | 極限の英単語 Vol.2 18000語レベル Amazon |
これ、もう、ヤバいです。
脳内から変な快楽物質みたいなのが
ドッバドバ出ます。
spurt !!!!! です。
変態と努力家(自分で言うなという感じですが)は紙一重だと感じました。
睡眠時間削ってでも読み耽りたい。みたいな。
(感情移入するような、読み物ではないにもかかわらず)
効果のほどはまた別途。
ちなみに中身はこんな感じです。
気になった方はkindleでサンプルダウンロードできて、
数ページ見てみることができるので、ぜひ。
ボキャビルやっていて思うのは、
意外なところで、
あのブランド名ってこんな意味だったのかー!!
とか、つながるのが時に面白い、ということでしょうか。
あと意外とすでに日本国内でカタカナで使われている言葉も多く。
あ、これそのまま英語なんだ…と思うケースもしばしばです。
難易度というか、
最高35,000語までありますが、
英語は意外と品詞違いや、反義語、類義語で押さえていくことができるので、
(あと語根とか)
まるまる35,000語の負荷はおそらくなく、
語彙が増えるほど、語彙を覚えるスピードが上がる気がします。
遠くない将来に35,000語までたどり着きたい。