三連休にもかかわらず、
勉強にはじまり、勉強に終わる。
夏らしいことをしないで今年の夏も終わりそうです。
今日はにわかにスイカバーが食べたくなり近所にお買い物に行ったはいいものの
気がついたらアイスの実を買っていました。
暑い日に食べるひんやりアイス、ちょっとした贅沢、至福の瞬間。
TOEICまであと48日、
8月の目標勉強時間120hに対して本日(8/12)ただ今の時点で57.25h、
進捗率47%。
なかなか、120hはハードルが高いです。
義務教育でもなんでもないので、
勉強するかしないかは本人の自由で、
成果を出せるかどうかは本当に自分次第というか自分との闘いが一番しんどいかも
しれません。勉強そのものよりも。
みんなが楽しく遊んでいるときになんで毎日勉強してるんだろう?とか。
基本ネガティブ思考なので、考えないようにしていても時々考えてしまうことがあります。
なりたい自分、を改めて頭に描いて、雑念を振り払うのとともに、
やはり、好きな言葉に力をもらうことがよくあります。
最近、
誰が言っていたのか忘れましたが、出会った言葉があり、
(元ネタははじめの一歩のようです)
「努力した者が全て報われるとは限らない。しかし、成功した者は皆すべからく努力している」
が結構ガツンと来ました。
ほか、
私が最も好きな言葉に、赤松良子さんの、
「猛烈に勉強しなさい。そして、働きなさい。チャンスは必ずやってくる。」
という言葉があります。
仕事で全力投球するのも勉強する理由も、全て私の場合、この言葉に収斂されるような気がします。
そして、チャンスというなら、奥山清行さんの、
「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」
という言葉も痺れます。大好きです。
東京に出てきて、
自分がなりたかった職業に就き、某コンサルティングファームでバリバリ働いていた
人としばらく一緒にいたことがありました。
そのとき、
「これから頑張ります、なんていうのは、プロの世界では通用しない。
今できることがすべて。だから自分をもっと磨いてその時その時の自分で
全力で勝負しろ」
というようなことを言われたことがあります。
反骨精神というか。
それまで、
自分は褒められて伸びるタイプだと思っていたのですが、
叩かれたほうが伸びるタイプなのかもしれません。
その言葉は、今でも自分の中に強烈に焼き付いていて、
仕事で失敗したり、自分で立てた目標に手を抜いたり、怠けそうになったときに
思い出して、
転んでも立ち上がる、パワーをくれる言葉になっている気がします。
つらいときのよりどころが何にあるか、は人それぞれ、
私の場合は、周りにいる人たちに救われていることもそうですが、
孤独な闘いにおいては、こういう、好きな言葉が一番力をくれているかもしれません。
あと、なりたい自分を細部まできっちり描くこと、ですかね。
仮に明日死んだとして
悔いのない生き方をしているか、
ベストを尽くせているか、
考えてみると、8割くらいは頑張っているかな?と思いながらも
まだまだ頑張る余地がありそうな気がしています。