昨日、いくつかの文法的なポイントを確認するために、
久しぶりにこの2冊を開きました。





以前よりレベルが上がった状態で開いても、
新しい気づきが常にあります。
加えて、レベルが上がった分、見える世界も広がるというか。
紐付けで考えられたり、例文なんかが頭の中でブワーっと広がったりも。

仮にどちらか一冊しか選べないとしたら、
私はTOEIC対策にはロイヤルを推します。
Appendixも充実していて(たとえばmegaphepsとか)、
説明も細かく、例文が豊富です。
Part.5あたりで突かれる盲点というかイレギュラーなケースに関しても、
ロイヤルの内容を一冊ちゃんと覚えていたら、
おそらく解けない問題がないというか、
すべて説明が載っているはずです。

基本は、どんなステージに上がっても大事だなと改めて思いました。
素振りみたいなものですかね、
わかっていても、繰り返し繰り返しやることで、体に染み込ませ、一体化していくというか。

私は昨日改めて
未来進行形、
仮定法
叙述用法と制限用法
代名詞
を確認しました。

ロイヤルは持ち歩くにはかさばりますが、
手元に置いて間違いがない一冊です。
一億人の英文法もずっとロングセラーなだけあって
イラストも多く文体もくだけていて読みやすいですよ。