シンガポールから帰国して、

なかなか出てこない荷物をCarousel(TOEIC頻出)でピックアップして、

エレベーターをぼんやり待っていたら、

欧米人らしき年配のご夫婦が一緒になり、三人でエレベーターに。

 

お先にどうぞ、って英語でなんて言うんだっけ?

(今思えばエレベーターに乗ってる間にサクッと調べれば良かった)

と思いながら、階数のパネルの前にいたのが自分ということもあり、

到着階で扉が開いたので、

扉を押さえつつ、

 

Here you are…?」

 

と言ってみました。

結論、間違ってました。

(ご夫婦は会釈して降りて下さいました…)

 

エレベーターを降りて電車のホームでスマートフォンで調べて、

誤りに気づき、穴があったら入りたくなりました。

 

あああああ…


正しいのは「Go ahead」もしくは「Please go ahead」です。

(もしくはAfter you

※ちなみに、Here you areは、さあどうぞこちらです、とか、はい、どうぞ、

 さあ、どうぞ、の意味。

 

そうだよね。そうだよ。前に何かで見た!

あぁあ、恥ずかしい。。。

 

でも、これで覚えました…。

失敗を糧に成長すれば良し、ポジティブシンキングで行こうと思います。

間違ってましたが、声をかけられただけでも進歩です!

 

ってことで、帰国子女の友人に聞いてみました。

「お先にどうぞ、ってなんて言う?」

 

「ドアかボタンを押して、手でどうぞ ってやって、Pleaseっていうかな?」

 

という回答で、ええっ!とまた思って、

Pleaseでアリなのか?と色々ググっていたら、見つけましたこの記事。

 

Pleaseで「お先にどうぞ」?

 

以下、引用させていただきますが、

 

「お先にどうぞ」と言う場合にはPlease でも通じます。

これはネイティブスピーカーがPlease go aheadを連想するから。

 

とのこと。

帰国子女半端ない。。。

発想の回路からして違うなーと歴然とした実力差を痛感しました。

無駄に長々と話さないというか。シンプル。

 

でも、まあ、千里の道も一歩から。


A journey of a thousand miles begins with a single step !


ということで地道に頑張りたいと思います。