31)四月の雪(韓)** ヨン様とソン・イェジンに食指が動かず、封切りから5年後に観たことになります。人気のある役者さん二人を起用したせいか、ホ・ジノ監督の良さが出ていない。甘ったるくて、歯切れも悪いです。映像は良いのですが、「八月のクリスマス」、「春の日は過ぎゆく」の淡々とした作品の方が好きだな~。

32)セブンデイズ(韓)** 韓流お得意の犯罪サスペンス。何時間から~何日間
までの間に何かをしないと、家族の誰かを殺すぞ!…と云う良くありのお話を
退屈させないでまとめました。☆3つはあげられない。惜しいですね。

33)夏時間の庭(仏)** 原題L’HEURE D’ETE 英題The Summer Timeまるでオルセー美術館の宣伝映画みたい。出てくる役者さんが、みんな良い味を出しているので☆2つ。でもこんなに美術、工芸品を持っている裕福な家族のお話なんて、世界の何%の人が共感を呼ぶ映画になるのでしょうか。僻みかな?やっぱり☆1つか? 「...の庭」がついただけで手が伸びました。邦題つけた人の勝ち。

34)GP506(韓)* 韓国Army集団バイオ・ハザード編。映画も大変だ。頭をひねっても失敗作。

35)沈黙の奪還* S・セガールのC級アクション。ポケーっと観て下さい。永遠のワン・パターンですが、まだ、まだ映画は続くところを観ると、オヤジ。息長いです。
今年の2月~3月頃のことですが、映画はかなり不作の時期だった。

36) ドクトル・ジバゴ(特別版)***** 仕方なく不朽の名作を観ました(3回目)。
少し前にキーラ・ナイトレイの英国版を観たら、オリジナルを再思考したくなった。巨匠デイヴィッド・リーンの作品。途中でInter-missionが入る超大作。音楽も良いし、何と言われても、とにかく☆5つ。僕の記憶ではInter-missionが入る映画は、同じくD・リーン監督の「アラビアのロレンス」と、黒沢監督「七人の侍」、「ベン・ハー」、「風と共に去りぬ」、「史上最大の作戦」、「トラ・トラ・トラ」、「ディア・ハンター」、「2001年宇宙の旅」、あれれ、ヤバイ。もっと沢山ありそうだ…。キューブリックだけでも他にも「バリー・リンドン」、「スパルタカス」もそんな気がするし、「地獄の黙示録」、「十戒」も?
終りそうにありません。今度ゆっくり調べることにします。結構長尺ものは全部優秀作品ですよね。映画会社は、長編でお金のかかった質の良い映画を作れば良いのだ。Inter-missionの間、明るくなった場内を見回し、この先、どういう展開になるのかを想像するのは、映画ファンにはたまらないものがあります。そう言えば、最近観た日本の「沈まぬ太陽」にも休憩があったよ。
(今はまだ、2010年3月頃に観た映画を書いています)

「ミッション」は違ったっけ? もう止めて寝ることにします(笑)。

本日のお薦めは、36) ドクトル・ジバゴ(特別版)*****