8日に池部良さんが92歳でお亡くなりになっていました。若い頃の彼の超美青年のお姿を銀幕で、何回観たことでしょうか。リバイバルで観た作品を除き、僕の最初の印象は、総天然色映画「白夫人の妖恋」だと思います。初めて観たカラー映画で、山口淑子、池部良、少女時代の八千草薫が可愛いくて憧れた記憶があります。もちろん「東京の休日」など、たくさん素晴らしい作品を残されましたが、東映に出演された高倉健主演の「昭和残侠伝」唐獅子牡丹シリーズは最高でしたね。最後の殴り込みシーン、健さんの助太刀のために物陰から現れて、無言で適地に向かうふたりの道行シーンでは、(良いタイミングで健さんが歌う~唐獅子牡丹~が流れます)毎回、お客さんから拍手が起こったものです。
長い間の映画人生、本当にお疲れさまでした。合掌。