ご無沙汰しましたが、映画その3です。

21)ミッドナイト・イーグル* 良い作品を作ろうという気持ちが見えません。邦画の世界は美術、照明、昔ながらの職人たちの気分をそこねると大変だという話をよく聞きます。まだまだ駄目ですね。

22)いつか眠りにつく前に*** 最近流行りの残された人生rest of my life映画。最後にしか出てこないメリル・ストリープの所作が秀逸です。それだけで☆ひとつふえた。

23)ハンティング・パーティー*** B級作品が多くなったリチャード・ギヤは好感が持てます。

24)クライマーズ・ハイ*** 時間軸が不明瞭で観客に誤解を招く。個性派役者遠藤憲一はいつもgood、彼はそのうちに大成功すると思う。

25)In The Land of Woman*** こういう青春映画は好きです。

26)フリーダ**** B級作品しか出ていないサルマ・ハエックが実在したメキシコ天才画家フリーダ・カーロの数奇な人生を体当たりで頑張っています。自分もプロデュースに参加しているようで、名作にしようという意気込みが感じられます。途中で予算が尽きたのでは?という感じもあり、それでも最後まで完成させようという状況があったのではないかなという気がしました(分かりませんが....まったく想像です)。アメリカも日本も当たっていないのかな?映像も良いし、テンポも良いし僕は大好きです。レズ役で友情出演のアシュレイ・ジャッドがいつもの彼女の雰囲気ではなく好演。多分自費も投入しただろうと想像出来るサルマを観てやって下さい。フリーダ・カーロの絵はもちろん素晴らしくて凄いですよ。必観。

27)過去から来た女* ソフィー・マルソーが再婚した旦那を主演に起用して自ら監督した映画。この手のサスペンスは上手く撮ればいけるのに全然駄目。夫婦の遊びに付き合ってられないよと思ったカメラマンの意地悪なのか?画面の上に何回もマイクが見え隠れします。信じられない!
こんな映画を観たのは初めてです。カメラマンがマイクが映り混んでいることに気がつかない訳ないし、撮り直す予算がないのか?気がつかないで編集したのか?まったく考えられない。
それにしても再婚相手のクリストファーさんはよっぽどイイ男なんだね。役者としてはアメリカでもイマサン(イマイチより悪い!)、前の奥さんは僕の大好きなダイアン・レイン。ソフィーと再婚してフランスで主演映画作ってもらうなんてすごい逆玉ですよね。1つ☆でここまで書くな!って? 
いやいや画面上のマイクの映り混みは必見だよ!

28)告発のとき** トミー・リー・ジョーンズのソルジャーやアーミー内部の心の葛藤を描いた映画。悪くはないけど、この手の作品は今ではもう新鮮さがありません。

29)ラスヴェガスをぶっとばせ*** パッと明るい気分になれる娯楽作品。

30)ザ・ラスト・ヒットマン** 制作費はお安いようです。テレビ・ドラマの気分で観ればgood。