年初から熱い小言をひとつ。今年から世の中の理不尽なこととか、腹が立ったことなどを”誰かが言わなきゃ”というテーマで少しづつ書くことにしました。ジジイの遠吠えということで笑って読んで下さい。でも、ひっとしたら若い人達にも年齢を重ねていくうちに役に立つことがあるかも知れません。
今回のテーマは都市銀行です。
昨年9月末からのアメリカ金融危機に始まり全世界に不況の波が押し寄せて来ました。
我が国の話にならない政府も、人気取りのいろいろな不況打開政策を打ち出しています。その中のひとつに中小企業への緊急融資の救済措置があります。世田谷区が先頭を切って区が利子を肩代わりして緊急融資をするという話が新聞に載り、会社を持つ友人が世田谷区役所の診断士の所へ行きました。しかし、取引銀行が都市銀行だったため却下されたそうです。
敢えて名前は公表しませんが(本当はしたいけど、ヤメとく....。)この商品(銀行はそう呼びます)は9月~11月までの3ヵ月間が前年度比で3%以上売上が下がっていれば対象に入るというものです。
友人の会社は3%くらいのマイナスで、融資が出来ないほどのひどい会社ではありませんでしたし、もちろん国の保証協会が間に入り、銀行は何があっても最終的に損はしない筈なのに貸してはくれないのです。友人は一緒に行った税理士とどうしてなのか?と診断士に訊ねたところ、貴方の会社の取引銀行は最初からこの緊急融資措置には対応しないという申し入れが世田谷区にあったそうです。
結局、その友人の会社のmain-bankが都市銀行だったから融資が受けられなくて、信用金庫だったら融資が受けられたという話です。
ひどいと思いませんか?
僕の会社の税理士にその話をしたら「それはひどいですね。昨年末はその書類作りを沢山やりましたが、言われてみれば全部信用金庫でしたよ」だって!
ということは多分、ほとんどの都市銀行は中小企業への緊急融資はしなかったということになります。
国もちゃんと行政指導をしなくてはいけないのではないでしょうか?
バブルがはじけて不良債権でどうにもならなくなった時に、国からの補填と合併でやっと生き延びたクセに!所詮都市銀行は最低です。我々からあんなに高い送金手数料を取って何を言っているんだという感じです。
この際、全国民は都市銀行の預金を解約して信用金庫に預金しましょう!
都市銀行は大企業には今でも癒着融資はするけど、中小企業には”貸しはがし”で大問題にもなっています。
テレビのコメンテイターか誰かが銀行名指しで言わなきゃいけないと思うのですが.....。
筑紫さんも亡くなったし、そんなホネのある人も局も無いよね。
ずっと昔から日本の景気は中小企業が支えて来た訳でしょうが。