一昨日作詞家の親友から電話があり、娘さんの入学(映画学科)祝いで、みんなで映画を観に行くことになりました。

パク・チャヌク監督の復讐3部作「復讐者に憐れみを」、「オールド・ボーイ」に続く映画です。「オールド・ボーイ」の方が完成度が高かったけど、「親切なクムジャさん」も、ありがちな題材を、あそこまで斬新にとらえられるのはさすがにパク・チャヌクです。いろいろ問題点もありますが、新しいことに挑戦する意欲は立派なものです。「復讐者に憐れみを」、「JSA」、「殺人の追憶」のソン・ガンホのちょい役もよかったし、最後のトイレ場面(ここが実に良い)で、「猟奇的な彼女」の彼氏役(?)も一瞬出てたような、、、。(パンフがないので不明?)

久々、韓国映画を観ましたが、やはり恐るべし韓国映画です。



内容は、ちょっとエグくて、残酷で、暴力的で、内容にしてはコミカルで、エロティックですが、

一気に最後まで飽きさせません。(最後の復讐のくだりが少し長い?)



映画学科の19歳の娘さんは「ナントカついて行けました」と80点をつけました。

頑張って後々に良い映画を作ってほしいものです。

僕は悲しい題材なのに泣けなかったので、75点ですが、かなり面白いですよ。ポランスキーのオリバー・ツイストも来春だし、イン・ハー・シューズもシンデレラ・マンも観ていないし、これが、今年のベスト・ワンになるかも知れないな。



土曜日の夕方なので、誰かに会いそうな気がしていましたが、映画館で入れ違いに、僕の(我々の)親友アレンジャーの親子とロビーで会いました。(このアレンジャー親子は僕とは何か共通のものを感じるのですが、彼らとの不思議な話はまたこの次、、、。)

娘さんは中学三年生、ちょっと刺激が強すぎると思うけど、、、、。(後でメールが来たけど平気だったって!この娘も凄い。)

タイトルが「親切なクムジャさん」だからみんなに誤解を招くかも?

でも、このタイトルは秀逸です。