(漢字で書けば「上がり」になりますが・・)
ではなぜお茶が「あがり」なのでしょう~?
よく物事の終わりの事を「あがり」と言いますので、お鮨などを食べ、最後にお茶を飲む
→ だから「あがり」と言うように思っている方も多いのではないでしょうか?
・・実は私もそう思っていました(;^_^A
でも実際は違うんですね~!
お茶の「あがりの」由来は・・・
「上がり花」からきているそうです!
では「上がり花」とは?
その昔、遊里では客がなくて暇な時に遊女や芸者達は茶を挽いていました・・
そこから「茶を挽く」とは遊女や芸者達が「暇である」事を意味するようになりました?

(「お茶っ挽き芸者」とはいつも暇な芸者を揶揄して言っていたようですね(^_^;))
・・その為、遊里では「茶」という言葉を使うのを嫌ったそうです
そこで「茶を挽く」に通じてしまう「茶」という言葉を使わずに、客が店に上がるようにと縁起を担いで「茶」の事を「上がり花」と呼ぶようになりました
現在、お茶の事を「上がり」と呼ぶのも、この「上がり花」からきているそうです
「花」が略され、「あがり」になったようです・・
お客さんが店に上がるように、という願いと縁起を担ぐ気持ちから生まれた言葉でした☆
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我が宗山流でも何度か上演しております「珍説 夢千代日記」は
・・それこそ「お茶っ挽き芸者」と「売れっ子芸者」の対決場面も描かれ、演じていても非常に楽しいお芝居でありました(o^-')b
浅草公会堂、高知と数回上演しておりますが、いつかまた再演したいものです・・
東京から来るお大尽の前で、(今はアル中で人前には出せない「二代目夢千代(胡蝶家元)」)の代わりに、二代目夢千代の振りをする私演じる役「夢香」・・
最後はその夢香も実は大酔っ払いの為、お酒で失敗し、東京から流れてきた芸者だったとばれてしまいます

遂には、本当の「二代目 夢千代」が誰なのかもお大尽にばれてしまい・・・
散々笑わせて、
・・最後は泣かせる「二代目夢千代(胡蝶家元)」の踊り&演技!
宗山流ならではの笑って泣かせる舞踊喜劇?芝居です(*^o^*)
「あがり」を飲みながら懐かしく思い出しました・・

