いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
「一度は読んでおいた方がいいよ」シリーズの
E・Mフォースター著「インドへの道」が送って来ました。
「買ってよかった」かどうかはまだわかりませんが、
殆ど手付かずに見える文庫本でした。
実を言うと近い所ばかり見ているせいか
眼が大分悪くなっているようで
細かい文字は見づらいのです。
電子書籍は文字の大きさも変えることが出来て
便利ではあるのですが人の名前とか
前のページの話とかを探しにくいので
誰の何の話かわからないまま
突っ走っていくこともあるので
リアルの本はその点便利です。
いま読んでいる「坂の上の雲」も帝国主義の侵略戦争の話ですが
「インドへの道」もイギリスの植民地だった
インドの話です。
結局強者は弱者を食い散らかして大きくなってきたのが
人類の歴史です。
おそまつ

