歴史を思い返して思うことは?
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7月28日は「第一次世界大戦開戦の日」です。
1914年(大正3年)のこの日、オーストリアがセルビアに宣戦布告し、
第一次世界大戦が始まりました。
1914年6月、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者
フランツ・フェルディナント夫妻がセルビア人の青年に銃撃されるという
サラエボ事件がきっかけとなって、第一次世界大戦が勃発しました。
ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアからなる同盟国と、
三国協商を形成していたイギリス・フランス・ロシアを中心とする連合国の
二つの陣営に分かれ、日本・イタリア・アメリカ合衆国も後に連合国側に立ち
参戦しました。
話は変わって今アメリカの大学教授リチャード・ドーキンスの
「利己的な遺伝子」を読んでいます。
それによるとあらゆる遺伝子は利己的だそうです。
それで生命機械(あらゆる生命をこう呼んでます)が、
産児制限をするのは種の存続のためには個体数を増やすことでは無く、
どれだけの食料が手に入るかをめぐって生命機械のエゴイズムが
満たされうるかという・・・なんかわからなくなってきたので
もう止めます。
云いたかったことは人類程、
同種で殺し合うことが好きな生き物はいないだろうということです。

