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5月10日は「日本気象協会創立記念日」です。
1950年(昭和25年)のこの日、
「一般社団法人 日本気象協会」が運輸省(現:国土交通省)所管の
「財団法人 気象協会」として設立されました。
ひと昔前の天気予報は当たらないこともたまにありましたが、
最近の予報は気象衛星や各種解析機器のおかげで
1時間単位の大雨予想など往時と比較すると
雲泥の差があります。
まことに頼もしいことと喜んでいます。
かと思うと我が町は東京都23区と同じくらいの面積があります。
市街地から50kmも離れたところも我が町なのです。
山岳地帯である事も重なって大雨予想が出ても
人のいない山奥の大雨ということもあるわけです。
なので天気予想は間違いなくても市民の生活には
何ら支障はないということもあります。