いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
「夏休み宿題で嫌だったもの」は「夏の友」と「自由研究」です。
低学年の頃は夏休みとは学校へ行かずに
遊ぶものと決めていたので机に向かうことなどありませんでした。
川へ行って泳いだり、魚を獲ったり、夕暮れには涼しい山の中へ
蝉取りに行ったりしていました。
そんなふうに平和に規定の日々は流れていきました。
しかし、その平和も2学期の始業式の2、3日前には
修羅場になりました。
振り返ることも無かった「夏の友」を速攻でやっつけねばなりません。
ところがたまに躓く問題が出て来て
足しない時間を浪費してしまうのです。
なのでたまに珍答・解答にもなりました。
自由研究は更に悲惨で何か工作か昆虫採集の標本かを
父に手伝ってもらって何とかやりました。
「楽あれば苦あれ」といいますが面倒なことを後回しにすると
あとで苦労をするという夏休みでした。

