いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
酸素吸入を始めてから一カ月以上が経ちました。
昔、思ったこと、長寿はけっこうだけれど
病院のベッドで沢山のチューブに繋がれて
寝た切りで長生きでは困るよなあ・・・と。
ところが気付くとチューブが無ければ生活できない身体になっていた。
一本だけだけど、一本だけど狭い家の中を歩き回るにも
ズルズルとチューブを引っ張って歩かなければならない、
うかつに扉とか家具とかで傷でもつけたら大変なことになる、
酸素が漏れて呼吸困難になるだろう、
考えてみれば厄介なことになったものだ、
今は医学も進歩して重症といわれても、
普通の生活も出来る。
昔だったらもう死んでただろうなあと思う。
感謝。
