いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今日は11時に予約をしてあった年金事務所へ
身体障碍者3級になった際の画竜点睛を現わすため、
障害者厚生年金の説明を聞いて来ました。
詰まるところが身障3級では年金は無いので、
65歳以前に初診を受けていて、24時間酸素の吸入がずうっと必要で
1年後にも更に容体が悪く成っているような場合、
審査をして支給があるらしいです。
年金事務所と市・県の障害の考え方にも違いがあるそうです。
違っちゃ困るような気がするんだけど。(縦型行政の弊害)
つまり検査をしたら重度のCOPDで即刻酸素吸入を開始した、
1年経ったが更に悪くなって死にそうだ
そんな場合のみ申請があれば障害厚生年金の支給を
考えてやってもいぞ、正し期待するな。
という制度であることが分かった。
基本は全て窓口で却下、極力申請者に答えないことを旨とする。
例えていえばガラスのショーケースに入っていて、
陳列物なのだから一度も使われることは無く、
ただ、見せかけだけが目的、なんだか当店クラブ一番の姿のないホステスみたい。
払わないことが国を守る!
それじゃ聞くけど何のための制度でしょうか?
だから見世物だって、見せるだけ。

