いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
このブログはいつもと趣向を変えて「もし」~「ならば」
という前提で書いています。
「もし」旧約聖書の出エジプト紀に書いているように
モーセが奴隷になっていたユダヤ人を引率して
約束の地へ行ったのでは無かったならば、
すなわち約束の地へ逃げて行ったのではなく、
モーセとユダヤ人はクーデターを起こして
エジプトを征服してしまっていたのなら、
エジプトを追われたのはエジプト人で
パレスチナに混ざってしまったのなら、
宗教も同じだしアラブ人同士だから
まさか戦争はしないでしょう。
ありえないというなかれ、
モーセは紅海を真っ二つに割るほどの超能力者だったそうだから、
エジプト軍など小指一本で片づけてしまったことだろう。
こう考えると遠い将来に悪影響が出るような間抜けな
聖書を書いた奴バラどもが知恵足らずだったということがわかる
というものである。
しかし、ユダヤ人が3~4千年前のエジプトを征服して、
現エジプトがイスラエルだったなら
現在の世界経済の発展は無かっただろう。
ユダヤ人が現イスラエルを追われたために世界経済に益したのならば。

